ハリーポッターの映画のオーディションに応募してみようかなと一瞬でも思ってみる。

昨日のBLOGのオチは

「皆さんも下半身丸裸の夢を見れるように頑張ってください！」

にするべきだったといまさらながら反省しています。



けんたです。



映画ハリー・ポッターのオーディションに多数の応募者 (ロイター) - goo ニュース

「あれ？これって俺も応募出来るのかなぁ」と一瞬でも思ってみました。
ところが記事を読んでみると、

世界的な人気小説「ハリー・ポッター」シリーズの次回作映画で登場する新キャラクター、「ルナ・ラブグッド」役のオーディションが１４日ロンドンで行われ、多数の応募者が集まった。

　オーディションの対象となったのは１３─１６歳までの少女。配役担当責任者によると、演技経験は不問。

　シリーズ第５巻「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」で初登場する「ルナ・ラブグッド」は、風変わりな金髪の女の子として描かれている。

ということでした。

唯一合格点があるとすればと「演技不問」なところだけでした。
やっぱり無理ですかね。



・・・あれ？でも待てよ？

昨日の夢占いによると「念願だったことが本当になる暗示です」って。
これってもしかしてコレのこと？

つまりは、アレか。
性転換して、金髪にして、年齢査証すればOKってことか？



そういうことか！



・・・と、まぁ、そういうことではないと思うのですが、「奇跡的な何か」が起これば、きっと採用されると思うんですよね。
問題は、その「奇跡的な何か」が何なんだってことなんですけど。



・・・なんかもう、話が収集つかないぐらいぐだぐだになってきたので、とりあえず「奇跡的な何か」が起こって、ボクがハリーポッターに出演する事になったとしましょう。

そうしたら大変な事になると思うんですよ。

一躍有名人になって、ファンクラブとか出来て、「抱かれたい男」で一位になったり、熟年層から「けんた様」とか呼ばれるようになったり、スマイリー菊池がボクのモノマネやるようになったりだとか、雑誌で「中肉中背がアツイ」とか「座高が身長の半分以上の男の魅力（ホントの話）」とかが特集されたり、芸能人との蜜月がフラッシュされたりしちゃうわけなんですよ。

で、雑誌とかのインタビューとかもバンバン受けるようになると思うんです。

「けんたさん、日本のこれからを担う若者たちにメッセージを！」

そしたら、ボクはキザに（少なめの）髪の毛をかきあげながらこう言うと思うんです。

「そうですね・・・ボクがハリーポッターに出演出来たのは、下半身丸裸の夢を見たからなんです！なので、これからの若者たちには、是非とも自分が裸になって嫌な思いをしている夢を見て欲しいですね！」

そうするとどうなるかと言うと、次の日の新聞の見出しがこうなるわけです。

「けんた、変態的な発言につき映画降板！」



以上、上記の理由につき、ボクはハリーポッターのオーディションへの出演を断念したいと思います。



っていうか、自分自身ひいてしまうぐらい行き過ぎた妄想を披露してしまったわけなんですが、まぁ、そういうことだったりそういうことじゃなかったりするようなしないような具合なので、そこらへんはなんとなく色々とご考慮頂ければ幸いと存じます。
（すごくぐだぐだな感じで）