<感想>
湊かなえ作品の割に爽やかな読後感。各登場人物のつながりも章間で保たれていて、最後まで楽しめた。登山にあまり興味がなかったが、本作で少しやってみたくなった。
<読書期間>
12月21日～24日
<感想>
湊かなえ作品の割に爽やかな読後感。各登場人物のつながりも章間で保たれていて、最後まで楽しめた。登山にあまり興味がなかったが、本作で少しやってみたくなった。
<読書期間>
12月21日～24日
<感想>
湊かなえ作品の割に爽やかな読後感。各登場人物のつながりも章間で保たれていて、最後まで楽しめた。登山にあまり興味がなかったが、本作で少しやってみたくなった。
<読書期間>
12月21日～24日
＜感想＞
一定のテーマに沿った短編集であることは理解できるが、正直ちょっと期待はずれ。著者の長編の方が自分には合っているような気がした。恐らくはあまり記憶に残らない一冊。
＜読書期間＞
12月21日～22日
＜感想＞
ショートストーリー形式で書かれているため読みやすい。心理術の用語や解説がダラダラと続くと辟易してしまうだろうから、この形式は非常にありがたかった。当たり前と思ってやっていることは、背景がしっかりとあることを認識できた。
＜読書期間＞
12月20日～21日
＜感想＞
表紙のイラストからは想像もつかないシリアスな展開に驚き。希望の国のエクソダスと同じ時代背景を描いているのに気がつくまであまり時間はかからないが、読んだのが昔すぎてやや残念。話の展開のテンポも良く、かつ社会的主張もふんだんに盛り込まれており、読み応え十分。
＜読書期間＞
12月15日～19日
＜感想＞
村上春樹にしては珍しい短編集。実はそれほど著者の作品は好きではないのだが、短編の方が読みやすく、一話ごとに味わいが異なっていて楽しめた。合わない作品の場合、短編ならすぐに切り替えができるのもメリット。
＜読書期間＞
12月1日～5日