松山にて8ヶ月間のLPL研修を修了しました。
東京・松山と修了証をいただき感謝しかありません。
4期の仲間も、6期の仲間も、みんなみんなすてきでした。
松山での学びは、私自身をより深く知ること、新しい経験へのスタートを切ることでした。
迷いの多い私は「今のところ〇〇〇」という割合マイナス発言をしながら、
結果、それよりかなりポジティブな自分であることが多く(笑)、
自分でもふりかえると笑えるくらい、言うこととやってることが違うでした。
これからの人生の二本の柱が決まりました。
「子どもを亡くした親の会」と「セラピスト」の活動です。
グループと個人と二つの関わりを持つという感じでしょう。
やはり、心を癒してほしい、その思いはとても大きく、進むより前に癒しが無いと苦しいだけ・・・。
心を癒すことは魂の滋養、セラピストとして真の癒しに寄り添えるよう、ご一緒させていただきたいと思います。
私にとっては未経験の領域、どうぞよろしくお願いします。
長年(?)抵抗していたホームページも作ることになり準備中です^^;
チラシはほぼ完成しています。
セラピールーム「光のささやき」☆セッション「わたしにふれる時」
「セラピールーム」
実際のお部屋があるわけではありません。
でも、私の在り方として、心の中のセラピールームでお話ししたいという思いを込めています。
「光のささやき」
生きる上でご自身の光を、ささやかな光でいいので見つけていただきたい、という思いを込めてつけました。
実はmixiネームですが、娘への思いを込めた名前がここに登場するとは自分でも驚きました。
最初から、娘から贈られた名前だったと、今回確信しました。これからも大切にします。
「わたしにふれる時」
いろいろなわたしにふれることでの癒しや気づきがこれからの人生を少しだけ変えていくでしょう。
親の会だけでは触れあえない、もっともっと繊細な時をご一緒できればと思っています。
松山の帰りにはミラクルなできごとがありました。
最終回は打ち上げと寝不足でヨレヨレになるのが分かっていたので私は車を置いてきました。
セントレアから自宅に帰る途中、特急券の確認のために来られた車掌さんが・・・なんと親の会の方でした。
もう、疲れ切って爆睡寸前で半分下を向いていたにもかかわらず、名前を読んでくださったのです。
しっかりされたお仕事の姿を見せていただいて感激でした。
初めてセラピストとしての活動を発信をした私に、そのまま進んでいいよ、大丈夫だよ、と優しく力強く背中を押してくれた、娘や子どもさんたちからのメッセージだと確信しました。
でも爆睡続行で帰りましたが
松山最終回の締めは地元で、すごいことですよね。
ありがとうございました。
自分がお役にたたせていただけることを心を込めてやっていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。