確定申告の季節ですネ

　先日の日曜日に善通寺民商で確定申告の作成会がありました。
1年間の帳面や保険の添付書類などを持ち寄り、事務局員の指導を
受けながら、自分で計算し、申告書に記入していきます。
　きびしい（or寂しい）数字を書き込みながら、ベテランも新入
会員も昼前には完成。あとは、恒例のうどんの接待を受けます。

　うまいんですよ、これが。

　婦人部のおっ母さんたちが、愛情込めて作ってくれる名物うどん
ですから、ホント最高でした。
すんません、おっ母さんじゃなくてお姉さんの間違いです。

それはさておき、それなのに、ああそれなのに（｀m´＃）ムカッ。

出来上がった申告書を基に、国保税がいくらになるのか計算して
いたときのことです。
　丸亀や、まんのう町から来ていた人もいたのですが、近隣の
市・町に比べて、善通寺の算定方法が異常に高い んです!!

　つまり、私と同じぐらいの所得があって、同程度の家に
住んでいて、同じ家族構成で丸亀に住んでいる友人は、　
国保と介護保険を合わせると、４万円近く安くすむ計算に
なるんです。
同じ国民健康保険なのにですよ。
　
　しかも、（まだ、怒るんかいな）しかもです。
現行の善通寺市の国保の算定率と比べると、今年の率は
大幅に値上げされているじゃないです

「な、何んなん、これ？　どういうことなん？」

更に恐怖が襲いかかります。
来年はまだ今年よりも値上げされるようです。

「どうせぃちゅうねん」
「・・・・・・・」

オチがつかないまま、今週号はこれにておしまい。
　モリエに未来は微笑んでくれるのでしょうか？　次号をお楽しみに、！？　　　　

モリエ新聞１７２号裏面

「わめぞ」って何やのん？「ビク愛」とか「ホモ弁」なんかといっしょに並んでたら、なんか、そっち系の用語かと思ってしまいました。

モリエ新聞１７２号

寒い季節には、寒いからこそうれしい料理もあるんです。

データを見るのがちょっと面白くなってきました

数年前に世界を１００人の村に例えてさまざまなデータを検証する本が流行りました。
日本を１０００人の村に例えてデータを見てみるという企画があったようです。
私もそれになぞらえて、わが故郷「香川」（ちなみに『わがかがわ』というキャッチフレーズがあります）を１０００人の『村』に例えてみました。
ずいぶん年寄りっぽい『村』でした。

ポスレジのデーター、第２弾

ウッカリ続きで今週も掲載を忘れていました。