食の健康保険商モリエ米店

お客様とのコミュニケーションの場として開設しました。

高速道路休日1000円の最終日、徳島まで行ってきました。

2011年06月21日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ

 4月のことですが、モリエ米店にとっては師匠とも言うべき徳島の友人が、
胃の全摘手術を受けました。

手術は無事成功したのですが、さすがに全摘ですので、
手術を受けた徳大から徳島市内の病院に術後のリハビリのために継続して入院中です。

 早く見舞いに行きたかったのですが、
6月になってやっと時間が取れたので、車を飛ばして行ったわけです。

 思っていたよりも元気そうで、少し安心できたのですが、
あまり長居も出来ませんので、4・50分ほどで切り上げると、
時間を持て余してしまいました。

 そういえば、鳴門に世界中の名画のコピーばかり集めた美術館があったなと思い出して、
帰りに寄って見ることに。

 いやぁ、驚きました。

ボンカレーの大塚が作った美術館というか、
美術テーマパークみたいなその建物の広いのなんのって、
わけがわかりません。

入場口を入ると、すぐに長いエスカレーターがあり、
20mほど上ったところが地下3階の総合案内ロビーです。

じゃ、道路沿いの入り口はいったい何階なんだ。

しかも、案内パンフを見ると、地上2階、地下3階だって。

 そんな途方もなく広い館内に1000点以上の陶板コピーが展示されている。

陶板だから、当然質感は別物だけど、すべて原寸で作られているので、
画集で見るのとは迫力の違いに息を呑む。

 ただ、胃の全摘の友人の見舞いの後でレンブラントの解剖学講義の絵は、
ちょっと痛かったです。

 でも、ルノアールやマネの絵の中に私が書かれているのは一番の驚きでした。



(ウソです。これじゃ、「笛を吹く少年」じゃなくて、『法螺を吹く中年』です。)

偉大なる作品のコピーにちょっといたずらしてみました。

巨匠たち、ごめんなさい。
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電気を消してスローな夜を。被災地に想いを寄せて、笑顔を増やそう。

2011年06月18日 | Weblog
 「100万人のキャンドルナイト 2011夏至 in 古木里庫」





     日時:6月18日(土) 19:00-21:00(開場18:30)
     場所:古木里庫(こきりこ)
         三豊市仁尾町仁尾乙264
         (駐車場は道路を挟んで反対側にございます)
     入場料:無料


本来、私とは全くご縁のなかった株式会社 菅組さんが
「当店のポン菓子をイベントでの景品に使いたい」と
電話をいただいたのがきっかけで、
昨年から参加しています。




堅苦しいことや、難しいことはスパッと切捨て、
キャンドルの灯の中で音楽を楽しんで、
ちょっと心を落ち着かせることができるのが
なんか、楽しいんです。



★イベント★

・ 「陽光 with frends」
  キャンドルのあかりにとける オカリナの音色にゆれる ひととき♪

・ 星に願いを・・・★
  笹の葉さらさら~♪七夕の短冊に願いをこめて☆

・ 世界にひとつだけのキャンドルカバーをつくろう!
  キャンドルカバーに大好きな絵を描いて、世界でたったひとつのキャン
   ドルカバーを作りましょう♪

・ ハチドリのお話を知っていますか?
  ハチドリは何をしたの?「私にできること」の第一歩を一緒に考えてみま
  せんか?ハチドリのお話の朗読。


★1コインチャリティ販売★
・ 間伐材で出来たオリジナルうちわ(各100円)
・ 昔懐かしい瓶入りビー玉ラムネ(100円/本)
・ Pancafe junjuのこだわりのパン(各100円)
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ワーイ、できたァ~!

2011年06月17日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
昨日の続きです。
ワーイ!、アイスが出来たっ、アイスが出来たァッ!




盛り付け、その他、工夫の余地は一杯ありますが、

その分、楽しみも多いってコトで、
さぁ、食べよう。




・・・・今日の気温には、ちょっと冷たすぎでした。
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今年の夏も自家製氷菓(カルゲンアイス)を作ろう。

2011年06月16日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
私の子供の頃、冷蔵庫で氷は作れませんでした。
逆に、
氷で冷蔵庫内を冷していました。
毎日、氷屋さんが大きな氷を運んできては、 
シャリシャリと小気味のいい音を立ててノコで氷を切り、
それを冷蔵庫の上部に入れます。
たいした冷蔵能力はないけれど、
子供たちには、最高のオマケが付いていました。
翌日に溶け残った氷を、鰹節削りみたいなモノで
シャカシャカ削ると、
カキ氷の出来上がりです。
砂糖を煮溶かして冷ましたものを掛けて食べると
最高です。

貧乏くさいけど、あの味は
やっぱ最高でした。



で、今は、家で作るならコレでしょう。
カルゲンアイスキューブ
たいそうな名前をつけましたが、
至って簡単!。
   ↓コレをご覧ください。↓


       製氷皿に好みの果物を入れていきます。


       カルゲンエースを用意して


果物の上から注ぎ込みます。


食べやすいように、果物に爪楊枝を刺しておきます。
さぁ、後は冷凍室で1時間。

凍るのを待つだけ。
簡単だけど、手作り感満載で、しかも美味しい。ついでにカルシウムも摂れる。
いいんじゃな~い。
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モリエ新聞200号の裏面です。お米くん登場の巻き。

2011年06月10日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
突然の肩の痛みの正体が、五十肩と言われて、
ちょっとうれしい気分になった自分が恥ずかしい店長です。

60になっても五十肩というそうです。




 1面のタイトル横の怪しげな写真は、もちろん私です。
籾(モミ)から精白米にまで変身するぬいぐるみを購入したので、ちょっと遊んでみました。

ということで、覆面みたいな籾殻を取り去ったものが、通常私の店に届く玄米。
おっと、この写真も不気味です。

精米機を通る段階が、桃太郎誕生シーンみたいな格好の人形。

ヌカだけを取り去り、胚芽がくっついているのが、七分搗き米、あるいは胚芽米。

上白米にすると真っ白で、一見美味しそうですが、そうとは限らないのがミソ。

ご自分のお好みもあるでしょうから、お米屋さんに相談してください。
私の好みは、艶やかな飴色の精米。
ご飯に炊くと真っ白く炊き上がるのですけど、お米の段階では・・・

今日はちょっとお米について語りすぎてしまいました。
ま、200号記念ですから。
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