エウレカセブン「第七の幸運をもたらす宿」

人気アニメ「エウレカセブン」を愛し、ツッこみ、ゲスの勘ぐりでエピソードを読み解くブログです(ひでぇ)。リンクフリー。

第13話「ザ・ビギニング」The Beginning

2005-07-10 19:23:35 | 各話ガイド(第1クール)


コーラリアンのゾーンから帰還したレントンは、少女アネモネと再会する。
しかし、エウレカとアネモネは、共鳴しあうかのように、ひどい頭痛を訴えていた。
アネモネを守るように現れたドミニクとともに、レントンは薬を求めて駆け出していく。
辿り着いた町は、コーラリアンの影響で、混乱状態にあった。未知なるコーラリアン現象と、エウレカ、そしてアネモネの関係。
レントンは、世界の新たな謎を、目の当たりにするのだった。【公式あらすじ】





→近日追加予定です。



【今週のみどころ、ツっこみどころ】A-part
●医療バッグのかわいいシールが誰の趣味なのか。ドミニクの趣味でも全然不自然じゃないところが・・・。
●ヨダレだらだらのアネモネ。これじゃ、ツンダラだな。
●本編中にED曲が流れてきました! ロードムービー風の今回の内容にいやーん、マッチング。
●レントンの手癖がものすごく悪い事実。さすがメカニック、器用ですこと。じっちゃんにはナイショな。
●「んマフラーがぁっ!」と叫ぶドミニクに、貴族の血を感じました(笑)。MSに乗せたら、ステキな断末魔が聞けそう。
●ドミニクがクソ真面目にレントンの相手をしているとこ。ドミニク本を計画している貴女には今回、マスト・エピソードですね!
●ちょっと今回、ドミニクに対するツッコミが多すぎるので、のちほど別枠を設けさせていただきますね(笑)。
●サーストン家伝統のピーキーチューン、今回が初お目見えです。





【今週のみどころ、ツっこみどころ】B-part
●致死量だというのは医師の説明から分かったけど、まさかそんなに使うとは・・・。一人あたり4瓶も!? 一回分じゃないのかも。
●レントンたらクルマ泥棒もしちゃった。非常時だからね、しょうがないよね。んでまたピーキーにしちゃうし。
●typeZEROの無線は昔ながらのマイク式ですが、typeTHE-ENDのは、かわいい生き物が伝言してくれる方式です(笑)。
●前回からウォズが頭にPC-Engineにしか見えないものをかぶっている件。脳波操作かと思えば、ヘッドフォンらしいです、あれ。





【初登場人物】
●あっかんべェ三つ編み幼女
●町人(ヒゲハゲ、声はチョーさんだった)
●町人(ロシア系巨漢)
●町人(ホランド系やさぐれ男)
●医師
●絶望病の少女
●バイク泥棒







【伏線とか】
●アネモネとエウレカに共通する症状。ゾーンでの後遺症なのか?
●再び自律起動したニルヴァーシュ。またもや、レントンがエウレカを想って心から叫んだタイミングで起動。
●ニルヴァーシュの覚醒によって、引いていたトラパーの波がどこからか発生して高まったということ。セブンスウェルとは違ったパワーの開放のように見える。
●帰還したレントンの説明を聞いて、ホランドが満足げに笑みを浮かべたのは、ゾーンの中にダイアンの存在が残っていたからか。





【判明した事柄・世界観】
●ドミニクのものすごい方向音痴。
●地殻変動が最近活発になってきているということ。
●アネモネとエウレカの症状を緩和するには、致死量の薬が必要。やっぱり人間離れしてますね(笑)。
●絶望病という病気の存在。
●前回の冒頭に出てきた少年の名前。



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