掃除の便利グッズに、重曹やセスキがあります。
重曹の便利な使い方をご紹介したいと思います。
さなか焼きのグリルの掃除に重曹を使います。
と言っても、グリルを洗う時に研磨剤として使うのではありません。
グリルの鉄板一面に重曹を敷き詰めます。
魚を焼くときに、魚の油が落ちるところには少し厚めに敷きます。
これで魚を焼きます。重曹の得意とする消臭もしてくれるので、魚を焼いた後の臭いも半減します。
さて、ここからです。
魚を焼いた後のグリルの鉄板を流しに持っていき、水を流すだけできれいになってしまいます。
油が落ちたところは重点的に流し、落ちにくいところは割りばしなど(捨ててよいもよいもの)でちょっと触ってあげます。
このままペーパータオルなどで水分を拭きとり、また重曹を敷き詰めるだけ。
気になる方は、洗剤で洗ってください。
60代の知り合いの方はご主人が焼き魚を食べたいと言うのだが、グリルの掃除が大変で家で魚は焼かないとおっしゃっていました。
でも、この重曹を教えたところ、さっそく魚を焼いて食べたとか。お掃除も楽でよかったとおっしゃっていました。
この重曹の使い方、お勧めです!!