先週鍼灸治療をされた(ブログに書きましたが)、母乳の出が悪いママさん。
昨日2回目の治療に見えました。
治療前は授乳後にもおっぱいはパンパンでしたが、治療後には、赤ちゃんが飲んでくれた後に搾ることもせずに済んだそうです。
赤ちゃんの飲む量と母乳の量ののバランスが取れなくなっている方は多いです。
少ないと体を温めたり、マッサージしたりなど自分での対策もとれますが、多すぎるのはどうにもできません。
搾ったところで、さらに母乳が作られてしまうという悪循環です。
今回はまだ、おっぱいをのませた後にすっきり感がないということでした。
治療を継続するかどうかを相談の上、体調のこともあるので受療を希望されたので、さらに来週治療をすることになりました。
育児中は、特に赤ちゃんが1歳になるまでは、授乳やだっこ、おんぶ等であちこち辛かったりします。
鍼灸治療で少しでも楽になって、楽しく子育てをしてほしいと思います。