最近、男子トイレの小便器にターゲットマークが貼り付けてあるのをよく見る。
最初に見たのは、会社のトイレで、このときには、命中すると、色が変わって、絵柄が変わったので、思わず、
”おぉ~!”と、感動の雄たけびを上げてしまった。
今回のは、大阪空港のトイレのターゲットマーク。
これは、命中しても変化はない。
これを考えた人は、うまく男性心理を心得た人のようだ。
こんなんついてたら、誰でもねらいを定めて . . . 本文を読む
今日は、月と火星が並ぶのが見れるはずだったが、あいにくの曇り空。
以前に撮影した月の連写を・・・。
あいにく、この日も途中から雲が広がり月も隠れてしまったが、なかなか一晩中快晴という日はなかなかなさそうだ。
銀塩写真だと、こんな写真をとるのも多重露出で大変だったけど、デジカメなら1枚づつ別々に撮っても、後で合成が簡単にできるので、ちょいちょいとできてしまう。
もっとも、月を撮るのは以外にむずかしく . . . 本文を読む
昨日紹介したペーパークラフトをさっそく作ってみた。
まずは、”もぐもぐ牛”君から。
もともとの名前は、"Rumination" ルミネーションとは、日本語では、反芻のこと。
・・・って、よけわからんか?
反芻と言うのは、牛が一度食べた草をもう一度口まで戻して、食べなおすことをいう。
牛だけでなく、キリンとかカバとかラクダなど胃袋をいくつも持っている動物は、大体これをやっている。
ま、一度食べたら、 . . . 本文を読む
面白そうなペーパークラフトのキットを見つけたので、思わず衝動買いをしてしまった。
モーレンという会社が代理店をしていて、どうやら、英国の作家の作品らしい。
ここ↓で、購入できる
http://shop.netnee.jp/molen/default.php
何が面白いかと言うと、レバーと回転軸がついていて、レバーをまわすと、カムやらなんやらで、クラフトが動くのだ。
その、動き方がまたクネクネとリア . . . 本文を読む
別にすばるを食ってしまおうと言うわけではない。
日食、月食、と同様に星座、星団の食というのも有る。
今回は、プレアデス星団(昴:すばる)の前を月が通過して、昴を隠してしまうと言うもの。
月が明るいので、星が写るようにカメラを設定すると、月は、白くとんでしまう。
かといって、月にあわせると、星が写らない。
とりあえず、星にあわせると、逆光状態ですごいゴーストが出る。
ま、早い話、とってもむずかしいわ . . . 本文を読む
ある程度、歳が進むと昔が懐かしくなるのか、同窓会のお声がかかる。世話役の人は、消息をたどるところから、宴会場のアレンジまで大変だろうと思うのだけど、ありがたいことに、どの時代にもまめな人がいて準備をやってくれる。こちらは、便乗するだけで何もできないのだけど、久しぶりに昔の仲間に会えて楽しませてもらった。学生時代は、空路はたしか727かなんかのジェット機だったと思うのだけど、今は、レシプロ機に変わっ . . . 本文を読む
昨日に続き、試写してみた。
とりあえず、ボール紙でアタッチメントを作ってカメラのレンズ前にドアスコープがつくようにして撮ってみた。
問題は多いが、結構楽しめる。
確かに180度近くカバーできていて、自分の足元から天井まで写っている。
問題は、
- ドアスコープの内側が黒くないので、迷光が反射してぎらぎらしてしまっている点。
- なんとなく、くもったような感じでボケていてシャープさに欠ける。
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魚眼レンズを買うと目が飛び出すくらいの値段だが、とりあえず、”なんちゃって魚眼”、”おっとどっこい、虫の目レンズ” に代用できるのが、ドアスコープ。
ホームセンターで2000円弱で手に入る。
これをコンパクトデジカメの前につけて撮るとそれなりになんちゃってXXがとれてしまう。
僕が買ってきたのは、ノムラテックというメーカーの180度広角タイプ、覗いてみると、おもしろい、おもしろい。
とりあえず、I . . . 本文を読む
そろそろ、山のもみじも色づいているかと思って出かけてみたけど、あいにくの雨。
道路沿いの楓を撮ってみた
まだ、少し早いみたいだった。真っ赤に燃えるような紅葉もいいけど、このくらいも変化があり、グラディエーションがきれいだ。
ちょっと、デザインっぽくこんな風にいじってみたけど、やっぱ、自然のままが良かったかな・・・。
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18日は、しし座流星群の極大の日
1日早いが少しは見れるかなと思って17日夜・・・実際は18日未明から、星を見に出かけた。
昼間は、100点満点の快晴だったので期待して夜、月が沈んでしし座が昇ってくる頃を計算して出かけて、2時間ほどかけてポイントについたら、
あれま、満天の雲・・・。
星なんか一つも見えない。 ・・・ がっくし!
仕方ないので、山の紅葉を見ようと思って、さらに2~3時間かけて、山に . . . 本文を読む