KEN's DAIRY

けんまるの日記。不定期更新

今年もダービーが終わりました…

2010年05月30日 | 競馬
 ダービーが終わりました。勝ったのは伏兵と言えるエイシンフラッシュ。前走でやはり強いなという一面は見せていたとは言え、まさか勝ってしまうとは、競馬とは本当に面白いものです。2着ローズキングダムは中山が会わないと言う理由で、皐月賞回避まで考えていたようですから、ここで、復調する事はよんでいたのですが、この馬券は買えませんでしたね。ペルーサは、やはり青葉賞組みは買いにくい。シンボリクリスエスぐらいしか記憶に無いんですが、アノ馬は後にGIを勝ちまくる別格の性能の持ち主だったわけですからね。今後に期待です。
 ビクトワールピサは今回は内に入れたのがアダとなりましたかね?まあ、皐月賞は大外回しなら勝てていたのかわかりませんし、2着2回とかよりもは、一個でも勝てたことは良かったと思います。秋には豊Jとのコンビ再結成で、パワーアップした姿を見せて欲しいところ。まだまだよくなるのでしょう!
 ルーラシップは良いですね。古馬になってから、ライバル達を逆転する可能性だってあるでしょう。今のうちに何とか確保しとけないものか…(笑
 ゲシュタルトは本当に抜群のセンスがあるのでしょうね。ちょっと、コイツも唾付けといた方が良い。
 トゥザグローリーとリルダヴァルはお疲れ様と言ってあげたい気分です。2頭ともポテンシャルはハンパじゃないはず。まだまだこれからですよね。頑張れ!本当の性能を引き出してあげられるのは、もちろん豊Jだけでしょ!?

 先週のオークスは1着同着。こんなことってあるのですね。漫画の中の話だけだと思っていました。しかし、世代最強牝馬を決めるこのレースだけに、一頭の頂点を見たかったですがね。

あのゲームがアニメ化するとは!

2010年05月22日 | エロゲ
 今回は18禁ゲームの話題ですので、18才未満の方は見ないようにしてください、ってことでお願いします。



 なんと『ヨスガノソラ』のアニメ化が決定したらいですね。漫画版単行本の帯に書かれていた情報なので確実なのでしょう。ここで、まずファンが思うのは、何√をアニメ化するのかってことでしょうね。
 普通ならば当然、第一ヒロインであるにょめ√を取り上げるのは確定なのでしょう、まあ、ヨスガの核でもあるお話ですしね。
 ただ、穹あってのヨスガってのは誰もが認めるところで、どちらの√をチョイスするのか非常に興味深いところです。
 個人的にはにょめ√でも良いんじゃないの?って気はしてます。しかし、その場合、穹の扱いはどうするのか?と言うのは気になるところ。逆に穹√にした場合には、あのある種独特の感覚・感情・シーンをどこまで、再現できるのか?と言う心配はありますね。

 次に絵柄・画質はどうなるのかってことですよね?正直、今のハッシーはエロゲ絵師としてはデッサン力も高く、絵柄にクセも少なく、オーソドックスに可愛いと言う感覚・デザインを突いているというアニメ化するには持ってこいの素材です。ですが、逆に言うと、総合力のクオリティーの高さで勝負している方ですから、それをどこまで維持・再現できるのかは注目したいところですね。劇場版のPIAキャロット3完全版とか、アレぐらいできれば及第点だとは思いますがね。

 後は、TVアニメなのかOVAなのか、別の媒体を使うのかと言うのも気になります。ここは素直にOVAでの展開を期待したいところですね。クオリティーも高いやつを。スタッフにも期待したいところです。楽しみなのは間違いありませんね。

豊J、ダービー回避!

2010年05月22日 | 競馬
 豊Jはダービーを回避。まあ、残念としか言いようがありませんが、逆に言えば無理だったんでしょうとしか言いようがありませんね。ある意味本人も仰るように周りのことを考えた英断だったとといえるでしょう。しかし、かわいそうなのは、トゥザグローリー。GI騎手の岩田さんを騎上に予定し、意気も上がっていたところでの、今回の豊J回避による、騎上白紙化。ちょっと何とかしてあげて欲しいところですよね。かわいそう過ぎる。

 まあ、今年はディープ産駒元年ということなので、そちらに切り替えて、次のダービーへ誰よりも早いスタートを切って欲しいですね。頑張れ、豊J!がんばれ~!!

豊J、ダービーへ向け順調に回復か。

2010年05月14日 | 競馬
 豊J、ダービー復帰へ剥け順調のようですね。良かった。オークスは残念ですが、中途半端な状態で復帰してもね… それはもちろん我々ファンも思うところですから。ダービー復帰へ専念して欲しい。頑張れ!

 さて、リーチザクラウンには乗れないのですね。これは残念。昨年の完全なクラシックパートナーでもアリ、豊Jも最大限の愛情を込めて乗り続けているように見えたこの馬だけに、できれば、ずっと豊Jとコンビでいて欲しかったな…
 宝塚記念も、フォゲッタブルとのコンビ復活もありえるでしょうし、つらいところですね。それでも秋には、豊Jに初めてのマイルチャンピオンシップをプレゼントしてくれるって信じたい。

 スマートギアとは金鯱賞でコンビ復活なのだとか。ヤタ! これは嬉しい情報ですね。ここで復帰後2戦の鬱憤を晴らし、一気に宝塚で頂点をとりに言って欲しいところですね!本当に可愛い馬だなあ… スマートギアは。

ダノンシャンティ、NHKマイルCを豪脚で制覇!

2010年05月09日 | 競馬
 ダノンシャンティは鬼のような末脚。相当後ろから、直線もあわてずジックリと進路を取り、後半からはグイグイと前の馬達を交わして、最後は突き放す強さ。本当に強い!
 この馬は2戦目のラジオNIKKEIのときも3着ながら、その末脚は多くの人に評価されていたわけですが、それが前走の毎日杯あたりから本格開花と言う感じでしたが… 正に強い内容でした。東京でのこの末脚はダービーでもヴィクトワールピサにとって恐ろしいライバルになる。
 2着のダイワバーバリアンもクラシック候補生として頑張っていたのですが、皐月賞は断念して、早めに短距離路線に矛先を向けたことが、功を奏した形でしょうか。
 逆にクラシックにこだわってしまい、本来の力を出し切れていないイメージだったのが3着のリルダヴァル。2歳時には世代最強と謳われたこの馬ですが、やはり幼年期の故障はサラブレッドにとっては致命的なものなのでしょう。それを強く感じますね。これから成長して立ち直って欲しい一頭。その際のパートナーは豊Jであってほしいですね。
 この時期の短距離路線の逃げ・先行脚質の強豪はGIで脆いこともしばしばあったりするのですが、まさにそんな感じのサンライズプリンス。ただ、この馬の力はまだまだ見限れない。今後の成長にも期待です。

 ゲシュタルトは京都新聞杯を制覇。豊Jもセンスが良いと、高い評価をおいていたこの馬なので、この結果に驚きはありませんが、やはり来たなと言う感じです。
 プリンシパルSはルーラーシップが圧勝。いよいよ超良血が開花しました。直線が広く長い東京にも合いそうな感じですね。
 青葉賞のペルーサ・トゥザグローリーと併せて、ダービーに向け役者が揃ってまいりました。後は豊Jが完全な形で復帰してくれれば完璧。頑張れ!

 さて、都大路Sのスマートギアは先行有利のペースの前に何も出来ずにレースを終えた感じです。しかしこの馬にはここで、スランプに陥ってもらうわけにも行きませんね。立ち直らす事が出来るのはもちろん本当のパートナーである豊Jだけ。あと、この馬って長距離の方が良いんじゃないでしょうか?菊花賞もバッタリ止まったわけじゃなかったですしね。秋には、JCや有馬記念を狙えるぐらいの位置にいけるように、この夏、もう一皮向けと欲しい一頭です。