KEN's DAIRY

けんまるの日記。不定期更新

今期アニメ、早くも中盤(ネタバレあり)

2012年02月15日 | アニメ
今期アニメも早くも中盤へ。ネタバレ嫌な方は見ないでください。


 『灼眼のシャナIII』は、やはりシャナが格好よすぎる。でも、それ以外のキャラも見せ場十分と言う感じ。正にシリーズの集大成って感じで、後半のOPもすごくいい感じですね。サビの部分なんか最高です。けんかばっかりしてないで、本当に上手くいって欲しいと願ってやまない作品。来週はいよいよフィレスが出てきそうな感じ(違う?)。吉田さんの生死も心配になりますが、まあ、楽しみな作品です。

 『偽物語』は大人気作の続編。やっぱり絵は可愛いですねー。撫子さんは前髪あったほうが好みでしたけど、色々チャレンジですよね。内容は個人的にさっぱり良くわからないんですが、主人公の語りで進むタイプの作品は、結構少ないので、見ていて飽きは来ないですね。個人的には画像がすごく楽しみな作品。なんだかんで1巻BD買っちゃうんでしょ?俺w

 『探偵オペラミルキィホームズ第2幕』は、もはや安定感さえ感じる、おバカギャグ。面白いです。ギャラクシーエンジェル、デ・ジ・キャラット等からの流れを色濃く継いでいる作品に感じる。面白いです。

 『ペルソナ4』は、最近は奈々子ちゃん大活躍。今後の活躍にも期待。

 『妖狐×僕SS』は正直、今期の中で一番話題に上がってるんじゃないかな?と、思える作品。男性女性の双方に、ある程度発信できてる、この上手さは流石にスクエニだなっておもいますね。主人公の、凛々蝶様はモロにシルヘアーで外見は好みです!(←ォ!
本当に良い意味で、流石にあざとい…という印象です。

 『パパのいうことを聞きなさい!』…題名から感じるムネドキ感に比べると、なんか普通な感じ。でも、キャラがしっかりしてて可愛くて、非常に出来の良い印象ですね。なんつーか、色々なハラハラ感が常にあるのが面白いですね。そういう演出の上手さもあって、楽しく見れる作品です。

 『アマガミSS+ plus』は、安定の変態紳士。正直一話目が終わったあと、2話目がすごい楽しみになる。少年漫画の恋愛モノの良いところを持ってる気がします。来週どうなるんだ?みたいな。

 『LAST EXILE-銀翼のファム-』。今期の中では、一番の泣かせ作品かもしれない。すごい泣ける。あんまり関係なのですが、ディーオの声の野田さんはスーパーリアル麻雀の百合奈ちゃんの声の人。なんか、それだけで個人的に感慨深いものがあります。

 『ゼロの使い魔F』も集大成という感じなんでしょうかね?相変わらずのハーレム作品。ラノベのお色気路線の草分け的作品のひとつでもあるわけですが、恐ろしいスピードで超進化するアニメのお色気。ポロリ常套・光学ディスク商法が当然となっているこのご時世、どう戦っていくのか見ものです。(もちろん、お色気以外にも期待です。)

 『あの夏で待ってる』は、2002年から、時が止まっていたというのか…と、アクシズに行ったときのブライト艦長の気持ちがちょっとわかってしまう、すごいアニメ。かつて、覇権・天下を取った、おねティシリーズの空気を本当に色濃く継いだ作品です。OPなんかは良くぞここまで雰囲気を再現してくれたと、それだけでサビなんかは、涙してしまった。ストーリーも中盤までは本当に嫌味がなくてさっぱり見れて面白い。、楽しみです。それ以外にも、このアニメ・現状、全てにおいてメッチャ良いと思うのですが、売り上げとして、今の時代に通用するのか、すごく気になるところです。

目覚める力!トレイルブレイザー×豊J、伝統の京都記念(GII)を快勝!!

2012年02月12日 | 競馬
 やはり、只者ではなかったトレイルブレイザー!
もちろん、その力はJC4着で披露済みではありましたが、しかし、国内王道路線をにぎわすであろうこのメンツ相手に『京都記念(GII)』を楽勝とは!!本当に恐れ入った感じ。
 スタートは好ダッシュから、下げることなく、誰も来なければ逃げるかといった感じで先行します。スイートマトルーフがきたため、ケンカせずスンナリと好位で安定。リッツイースターも行かせて、離れた単騎3番手追走。すぐ後にダークシャドウがいましたが、騎手が折り合いを気にしてか、少しずつ後退して、離れた4番手。単騎の3番手で道中は進みます。この時点で豊Jのファンなら「え?勝ったんじゃないのコレ?」と思える程、順調に進む道中。向こう正面では、あえて外目にラインをとり、前2頭が早め脱落した場合を想定して完璧に対応。馬場が少しでも綺麗なところを走らすというのもありましたか。そのまま外を回って、だい4コーナーへ。
第4コーナーでは早くも前2頭を外から交わして先頭へ。今の豊Jはこういうアグレッシブさがありますね。また、京都の下り坂でこういう芸当が出来る辺りトレイルも、相当器用なヤツなのかもしれません。先頭で直線に入ると、堂々、馬場のど真ん中を突っ切って逃げ込み体勢。ダークシャドウを初めとした、有力馬たちも懸命に追い込みを図りますがときすでに遅し。差は全く縮まらず残り100で、すでに勝利は確信できる安定感。そのままゴール。コレは豊Jが上手かった!それに応えたトレイルブレイザーも強かった。そんな感じでした。この強さは、メジロマックイーンやビワハヤヒデなどの往年の先行脚質の名馬を思い出してしまうようなものでした。いやー良かった。
 WINSで観戦してたんですが、周りのオッサンたちが「武や!」「武ちゃんや!」「武!」「武や!」とうるさいうるさい(笑) そりゃ、トレイルブレイザーって、ちょっと言いにくいでしょうけど… 競馬場の方も相当だったようですが、やっぱり武さんは関西では大人気。「久々やのー」「スッとするわ!」等など、豊J好き過ぎですね(笑)まあ、武邦彦騎手の代から、競馬やってるおっさんもいるでしょうからねー。愛着も、自然とわきますか。もちろん直線では、私も、混じって叫んでましたけどね(笑)
 しかし、豊Jの逆襲とは、やはり社台とか非社台とか、そういう小さいものではなかった… みんなが見ていて楽しい思いができる、そういう競馬を今、正に完成させつつありますね。
 トレイルはオルフェーブルを追う立場のルーラシップやトゥザグロリーに次ぐ4・5番手に上り詰めたのではないでしょうかね?
この後は、ドバイか…あるいは休養で国内専念?まあ、どっちにしても楽しみですよ、この馬。

 ボチボチと気になってくるクラシック路線ですが、『共同通信杯(GIII)』のディープブリランテは、かかり癖が酷すぎますね。相当な力はあるはずなんですが… 今からでも、追い込み一辺倒に切り替えて、ダービー目指すのも手でしょうかね?今日の内容ではきつそう… ゴールドシップはなかなか強そうですね。でも、ブリランテがこうなった以上、今年はコレって言うのがいなさそうな感じですね、今のところ。

 ところで、スマートファルコンってまだドバワールドカップに選出されてないんですね。トランセンドにも勝てるこの馬が、世界最高峰の舞台でどこまでやれるか、是非見てみたいんですけどね!

 さて、来週は、いよいよ、中央最初のGIフェブラリーS、勝っちゃうんじゃないか?と思える豊Jの今の勢い、力強さ。楽しみです。
 これで、ディサイファも見れたら良いんですが…
 来週も、楽しみです!!


○豊Jお手馬
・古馬王道路線(中~長)
 トレイルブレイザー…京都記念を快勝!先行からの末脚が安心してみていられる一頭。
 ショウナンマイティ…久々の切れ者。是非王道路線を行って欲しい一頭。
 スマートギア…信じる末脚で頂を目指して…重賞2着。ここから最後の(?)挑戦!
 ダノンバラード(手放?)…ラジオNIKKEI賞2歳Sを豪脚で一蹴!新春杯2着!これからの馬!!
・古馬王道路線(マイル~中)

 リーチザクラウン(手放?)…ダービー2着!この馬も早6歳。真の力を引き出せるのは豊Jだけ!
・古馬中距離路線
 ナリタクリスタル…豊Jと好相性。しかしその気難しさもかなりのものらしい…
 ヤマニンキングリー…豊Jと相性も良い、芝・ダート不問の実力派。
・古馬短距離路線(マイル)
 フラガラッハ…デュランダルを父に持つ末脚自慢。豊Jとの相性もピッタリ。
・古馬短距離路線(スプリント)
 スズカコーズウェイ…豊Jが開花させた一頭!もう8歳…
・古馬ダート路線
 スマートファルコン…驚異的なラップタイム。川崎記念で不安を解消!ドバイ招待は…?
 ボレアス…強烈な決め手を持つダート実力馬。今後の伸びに期待。
・古馬牝馬路線
 レディアルバローザ…地味に大一番に強そうなイメージ。
 アプリコットフィズ(手放?)…完全復調! 今後コンビは!?
・古馬牝馬ダート路線
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・3歳牡馬クラシック路線
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・3歳牝馬クラシック路線
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・3歳短距離路線
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・3歳ダート路線
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・3歳牝馬ダート路線
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力強い!!豊J、今週もガッチリ3勝!!

2012年02月05日 | 競馬
 豊Jが今週も3勝。なんというか力強い!!数年前の人気馬にガンガン乗ってそれなりに勝ってた時期も、流石って感じでよかったのですが、今のような、3・4番手の人気の馬で当たり前のようにスパッと勝っちゃう豊Jはなんと言うか、もう、すごすぎる以外に言葉が浮かばないですね。存在感が物凄いですからね。WINSで横にいた知らないオッサン2人組もなんか嬉しそうに話してましたね。「また来よったか。『とりあえず豊で…』も、復活やのう…(笑)」「メインも豊でエエやろ、こうなると豊はメイン強いぞ。ふっふっふ(笑)」って感じで話してましたよ(笑 やっぱり関西の競馬ファンは、なんやかんやで、武さんが調子良いとホッとするところがあるんでしょう。でも、「きさらぎ賞乗ってねーよ!」ってツッコミたかったですけど(笑

 9Rのマイネルカリバーンは、持ち前の図抜けたペース判断能力をフルに活かした抜群の逃げで悠々と逃げ切り。馬も強かったですけど、楽に逃がしたのは素晴らしかった…2着もマイネル馬のオマケ付き
 10Rはマルカバッケンで今度は中団待機。ガッチリと折り合いを付けて、直線へ。入り口でスルリと外に出して、一気の末脚で完勝。
 やはり勝つレースを見ると、力強いなあ~って思いますね。この感じを維持できるんならリーディング奪回も大いに期待できそうですね。楽しみ!!

 で、こうなって来ると、流れも良くなってくるのでしょう。
フェブラリーSはエスポワールシチーですね。佐藤哲騎手の負傷は残念ですが、その代打とは言え、大舞台でGI馬が回ってきたのは素晴らしいチャンスですね。
 エスポワールシチーは国内ダート界で天下をとった後、ひょっとして自暴自棄なんじゃないのか?と疑ってしまうような低迷期はありましたが、その後何とか立ち直ってきてはいます。自信を取り戻す走りが出来れば、トランセンド相手でも、ひょっとしたら、ひょっとするのでは?すごい楽しみになってきました!逃げ・先行脚質の馬だけにピンク帽だけは勘弁。

 そして、そのフェブラリーの日の新馬では、ついに期待の新馬・ディサイファが登録。クラシックパートナーとしてはデビュー時期が厳しい気もしますが、何とか間に合わせてくれー!といいたくなるぐらいの力量を見せて欲しいものですね。とりあえず、抽選を通って、名馬に絶対必要といわれる、『運』を見せてもらいたいところ。こちらも楽しみです!

 来週はとりあえず、牝馬クラシックパートナーの候補のターフデライト、古馬王道路線のパートナーとなる可能性も高いトレイルブレイザーが登場と超重要な週になりそう。しかし今の豊Jなら、ファンとして楽しみな要素以外何もない感じです。