伊藤けんじ後援会 LET IT BE~あるがまま~

老いも障がいも個性としてあるものだと思います。生涯「らしく」生きることこそ・・・。私の「ふくし」の原点です。

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お尋ねします (日本人権擁護協会 理事長 大賀吉員)
2007-11-11 18:39:44
伊藤健司先生

ご多用中真に申し訳ありませんが、取り急ぎ用件のみで失礼致します(条件が揃えば何処でも同じことが起こり得る)。

一 税理士事務所が税務署対策として、クライアントの中から脱税者を手土産として「人身御供的に差し出す」という悪習を見聞された事はありませんか?

1 目的は、他のクライアントの審査に手心を加えて貰う、阿吽の呼吸を得るため!と見受けられる。

2 疑われる根拠は、某税理士はクライアントに適切な申告を促さなかったに止まらず、脱税行為に積極的に加担!重要な役割を果たしながら、摘発されるよう仕向けていた疑いも、そして摘発を受けるや重加算税等を払うよう執拗に説得していた。

3 税は国の血液!根幹を揺るがす脱税者を庇い立てする理由はなく、その責めを受けるのは当然のことであるが、税の専門知識の乏しい人は少なくなく、税理士に相談するのが一般的!しかるに、専門家が適切な対応を怠った。或いは(税理士の)思惑含みの責任全てをクライアントが背負わされるのは如何なものか?

4 摘発は脱税者のみならず国民に納税意識の覚醒というメリットがある。しかし、35%の重加算税、14.6%の延滞税等を含めると脱税者が支払う総額は確定金額の2倍となる。それが引き金と見られる倒産も、悲劇は食い止められた可能性を内包する。

5 税理士の卑劣な行為は税務署(職員)にも脱税者の摘発を容易にするというメリットがあるが、悪習は冤罪を生みクライアントの将来を破滅に導きかねない!さて、国は排除出来るか。

二 クライアントに対して「信義に下づいた適切な説明」は専門家として当然果たすべき義務。しかるに、人を騙しても儲かれば上手な生き方!人生の成功者か?クライアントは税理士を信じてい る!信頼を逆手に取る手法は許されるか?目的は事務所の繁栄!存続は許されるか?

三 そこで、悪習があれば(犠牲者を伴うこと)排除する事ではないかと思い、ご迷惑を顧みずご連絡致しました、悪しからず。

 尚、同様事例(疑われる程度で!後は調査します)をご存知でしたら是非ご紹介下さいますようお願い致します。