7月29日(水)~ 7月30日(木)
31年間、楽しかった時、悲しかった時、苦しかった時、いつもいつも迎えてくれた花いっぱいの山荘、ありがとう、そして、さようなら!
居間の窓から眺めた建物北側・山荘入口階段付近 八重桜、山椒、ハコネウツギ、アジサイ、ノリウツギ、シモツケ、ジンチョウゲ、ササユリ、シャクナゲ、ずっとずっと咲いていてね!

和室の窓から 高い木々が葉を落とした冬の和室はお日さまポカポカ、炬燵に足を入れてお昼寝、大好きな寛ぎの場。

居間からベランダを ベランダから山の大自然を独り占め。ご来光、雲海、空、雲、風、光、空気、夜空、夕立と虹、小鳥たち、セミやトンボ、ホタル、雪景色、若葉、夏、紅葉、麓の町の打ち上げ花火・・・・・

ヤマガラたち ベランダのテーブルにヒマワリの種を出す。お互いがけん制しながら種をついばんでは飛び去り又やって来る。お別れだよ、元気でね!

浴室窓から 大きく立派な木になったホンシャクナゲを見るのが何よりも楽しみだった。土手のアジサイたちも本当に綺麗だった。冬でも窓を開けて半露天風呂だと喜んでいたね。

居間の天井とロフト 太く立派な大梁が山荘をしっかり支えています。梯子階段の上はロフト。娘たちの、お客様の部屋でした。横の小部屋には山荘に定住した時に読むつもりだった本が沢山収まっています。高い天井の下20畳の居間、何と心地よい空間だったことでしょう。

建物下の作業所 大変な工事でした。若かった主人が設計・施工を頑張りました。一輪車の上でコンクリートを捏ねたり、コンクリートブロックを運んだりと、私も一生懸命働いた。娘たちも協力したね。

建物下の作業所 山荘の建物の下半分の広さ。道路工事、道路の土止め用木材、杭、花木をささえる支柱、防獣ネットの補修用具、腐葉土作りのピット等々、ここにはなんでもあります、思い出が詰まっています。

最後の収穫・青紫蘇 崩れた小道を小さな畑まで下る。雑草の海の中で雑草然とした青紫蘇の綺麗な葉を摘む。

青紫蘇ジュース 琥珀色の青紫蘇ジュースの完成です。先に山を下りたお隣の陽さんに頂いたワイングラス(私のイニシャル入り)で乾杯です。

西隣前の道路より見る山荘 今は寂しいアジサイの土手、でも緑の中の山荘は素敵です。ここを姫ボタルが乱舞していたね。

入口階段より山荘を いつもワクワクしながら(後には猪鹿被害をドキドキしながら)階段を段を下りたよ。

さようなら、ありがとう 入口階段の上に立つと、快晴の日には山荘屋根の向うに赤穂の山並みと瀬戸内海・淡路島が見えたね、私たちの山荘は防獣ネットの向う側。さようなら、そして、ありがとう!!!

31年間、楽しかった時、悲しかった時、苦しかった時、いつもいつも迎えてくれた花いっぱいの山荘、ありがとう、そして、さようなら!
居間の窓から眺めた建物北側・山荘入口階段付近 八重桜、山椒、ハコネウツギ、アジサイ、ノリウツギ、シモツケ、ジンチョウゲ、ササユリ、シャクナゲ、ずっとずっと咲いていてね!

和室の窓から 高い木々が葉を落とした冬の和室はお日さまポカポカ、炬燵に足を入れてお昼寝、大好きな寛ぎの場。

居間からベランダを ベランダから山の大自然を独り占め。ご来光、雲海、空、雲、風、光、空気、夜空、夕立と虹、小鳥たち、セミやトンボ、ホタル、雪景色、若葉、夏、紅葉、麓の町の打ち上げ花火・・・・・

ヤマガラたち ベランダのテーブルにヒマワリの種を出す。お互いがけん制しながら種をついばんでは飛び去り又やって来る。お別れだよ、元気でね!

浴室窓から 大きく立派な木になったホンシャクナゲを見るのが何よりも楽しみだった。土手のアジサイたちも本当に綺麗だった。冬でも窓を開けて半露天風呂だと喜んでいたね。

居間の天井とロフト 太く立派な大梁が山荘をしっかり支えています。梯子階段の上はロフト。娘たちの、お客様の部屋でした。横の小部屋には山荘に定住した時に読むつもりだった本が沢山収まっています。高い天井の下20畳の居間、何と心地よい空間だったことでしょう。

建物下の作業所 大変な工事でした。若かった主人が設計・施工を頑張りました。一輪車の上でコンクリートを捏ねたり、コンクリートブロックを運んだりと、私も一生懸命働いた。娘たちも協力したね。

建物下の作業所 山荘の建物の下半分の広さ。道路工事、道路の土止め用木材、杭、花木をささえる支柱、防獣ネットの補修用具、腐葉土作りのピット等々、ここにはなんでもあります、思い出が詰まっています。

最後の収穫・青紫蘇 崩れた小道を小さな畑まで下る。雑草の海の中で雑草然とした青紫蘇の綺麗な葉を摘む。

青紫蘇ジュース 琥珀色の青紫蘇ジュースの完成です。先に山を下りたお隣の陽さんに頂いたワイングラス(私のイニシャル入り)で乾杯です。

西隣前の道路より見る山荘 今は寂しいアジサイの土手、でも緑の中の山荘は素敵です。ここを姫ボタルが乱舞していたね。

入口階段より山荘を いつもワクワクしながら(後には猪鹿被害をドキドキしながら)階段を段を下りたよ。

さようなら、ありがとう 入口階段の上に立つと、快晴の日には山荘屋根の向うに赤穂の山並みと瀬戸内海・淡路島が見えたね、私たちの山荘は防獣ネットの向う側。さようなら、そして、ありがとう!!!
