仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

修学旅行に韓国とこだわる滋賀県立国際情報高校 :今どき反日戦時下の国にいくという判断とは?!

2013年10月26日 | 哀れ

  韓国に修学旅行にいく高校が少ないないことは知っている。しかし今の状況下であえて行くほどの価値があるとは思えない。まして滋賀と韓国は近いとは言えない。もっとみておくべきところはあるはずだ。

 生徒らが楽しみにしているというのは場所ではなく旅行自体を楽しみにしているということだろう。

 現在の情報下で韓国を選択するのは「国際情報高校」の名にふさわしい選択ではないだろうに・・・・・・。

 きっと韓国に思いいれの強い教師がいるんだろうなぁ。

 まぁ贖罪史観にそまっている左翼教師だろうと推察される。かつては生徒に土下座させた教師もいたそうな。

 一方的に韓国の主張を擦りこまされるのはまともな日本人にとって「知的強姦」である。

 

 ところで、保護者はもっと早く強力に反対すべきであった。手っ取り早い話マスコミに流すべきだった。

  間際になってしまっては混乱を招くだけだ。我が子の命を守りたいのなら参加しないという選択をさせるべきで、その際の学習の保障は高校が負うべきである。

 高校は保護者の同意をとれないばかりか、生徒に選択の余地を与えないのだから当然である。なにより、危険度が増している国に行くというのは救われない。

 

  ネット上では高い旅行費用なども問題になっているなぁ。

   http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/a224108e7193c9a7b09393656a4e62d0

 

  昔、福岡の高校が韓国を選んだ時は東京に行くより安くいけるからという理由もあったが、どうも「国情」は姉妹校に配慮しているのか?それとも??

 学校側はしっかりと保護者と向き合うべきだ!韓国に行くことなど全然「国際」ではない!

 

動画には抗議の様子がアップされています。↓

http://www.youtube.com/watch?v=qfGAxGyh-w8

 

「反日が心配…」韓国への修学旅行に保護者反対、学校側と対立  産経新聞 10月25日(金)8時0分配信

 滋賀県立国際情報高校(同県栗東市)が11月に予定する韓国への修学旅行をめぐり、保護者の一部から反対の声が上がっている。韓国での反日感情の高まりや南北関係の情勢悪化による安全面への懸念などを理由に上げるが、学校側は「問題ない」として予定通り実施する方針で、説明会を開くなどして理解を求めている。しかし保護者側は「修学旅行は保護者の十分な理解を得ること」とする文科省の通知にも違反するとして計画変更を迫っており、学校側と対立を深めている。

 ■恒例の修学旅行に突如、反対の声

 昭和62年度に創立された国際情報高は、平成元年度から韓国への修学旅行を実施しており、米同時多発テロのあった13年度と新型肺炎が流行した15年度以外は毎年訪れている。

 今年度は、11月12日から3泊4日の日程で修学旅行を計画。2年生がソウル市内を訪れ、伝統舞踊やキムチ作りなどを体験するほか、姉妹校提携しているソウルの文一高校の生徒らと交流する。

 学校側は今年5月、保護者を対象に修学旅行の説明会を開催。その際、数人から韓国行きを反対したり、不安視したりする意見が出たという。現地で反日感情が高まっていることや、南北関係が悪化の兆しを見せていることなどから安全面を懸念する声があったほか、衛生面での不安を口にする保護者もいたという。

 これらに対し、学校側は「外務省が『今すぐに危険はない』と説明している」「食事は衛生管理されたホテルやレストランでとり、生ものは食べない」などと説明し、理解を求めた。

 しかし一部の保護者らは納得せず、その後も学校側に行き先を変更するか、コースを2通り設定するかなどの対応を求めた。さらに文科省に対し、「この修学旅行は『保護者の十分な理解を得ること』とする文科省の通知に違反している」との申し入れも行った。

 ■保護者「韓国は戦争状態」

 こうした動きを受け、学校側は9月9、10の両日、再度の説明会を開き、8月に学年主任らが現地を下見した際に撮影した映像を流すなどして、改めて理解を求めた。

 だが、韓国行きに反対する保護者らは納得せず、ある保護者は「竹島をめぐる問題で、現地の対日感情は非常に危うい状態なのでは」と不安を訴えた。また別の保護者は2010(平成22)年に起きた北朝鮮による韓国・延坪島(ヨンビョンド)砲撃事件などを例に挙げ、「戦争状態にある国に行くのはいかがなものか」と話したという。

 さらに保護者らは行き先の希望調査をするよう求めたが、学校側はこれを拒否し、逆に保護者らに対し、韓国行きの修学旅行の同意書を提出するよう求めた。

 ■学校「楽しみにしている生徒がほとんど」

 保護者の一人は「学校は最後までアンケートで保護者の意見の実態を明らかにすることを拒んだ。文科省の通知違反は明らかだ。生徒の間にも不安の声が広がっている」と指摘。一方、同校の奥野仁史校長は「保護者に考え方の違いがあるのは承知しているが、何度か説明会を開き理解を求めている。楽しみにしている生徒がほとんどで、安全面に配慮して修学旅行を実行したい」と話す。

 ただ来年度以降の行き先については、他国への変更も検討しているという。学校側は「韓国がだめだというわけではないが、新教育課程に『英語のコミュニケーション能力を高める』と明示されたことから、英語圏への旅行も選択肢の一つになる」と説明する。

 これに対し保護者は「変更するということは、学校側も韓国の問題点に気付いているのだろう。今年度の生徒がかわいそうだ」と憤る。

 今回の問題では学校側と同じ立場をとる県教委にも、県内外から100件近い苦情の電話やメールが寄せられているといい、出発日が近づく中、騒ぎはいまだ収まる気配がない。

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1 コメント

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Unknown (名無し)
2016-10-08 21:04:18
いつ北朝鮮から軍事攻撃されるか分からない韓国をわざわざ選んで無理やり生徒を行かせるこの学校。ここも成りすましが支配しているという事実。純粋日本人が支配している日本の学校ではこんな危険な事はしません。韓国には統一教会がらみで日本人が数万人規模で「行方不明になったままなんですよ」北朝鮮の拉致が問題視されていますが、日本人拉致被害者は断トツ、韓国の方が多い事を知って下さい。

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