白苺

こんにちは、

夕ご飯の買い物で野菜コーナーに行ったら、すご～～い甘い香りが！

香りの元はこれでした。



香りに釣られて値段も見ずに買っちゃいました。

食後のデザートに、今これを書きながら味わってます。

とても柔らかい食感と甘さに二度びっくり。

ではまた。

サンダル＋毛糸の靴下

こんにちは、

仕事を終えた土曜日の夕方、ずっと探し続けているサンダルを見つけにショッピング街へ。

服は蚤の市で購入しますが、靴はねぇ～～ちょっとアレなんで。

ところが、これまでどこの靴屋さんでも気に入ったものがなかなかみつからず。

まあ、なんと言いますか、夕涼みに縁側で履くようなのばかり・・・それはそれで情緒がありますけどね。

そして、３件目の靴屋さんでハッケーーン(o゜∀゜o)



とてもスリムなので、サンダル特有のドタドタ感がないのがイイ！！

靴下と合わせると、足に羽が生えたように軽やかです。

ではまた。

屋根の葺き替え

こんにちは、



ただ今、屋根の葺き替え中。

こういう建物でも、屋根の形は必ずとんがり三角形です。

定期的な吹き替えが必要らしく、たまにこんな光景を目にすることがあります。

下は、下ろしてきた古い瓦と黒ずんだ木材でいっぱい。

そうそう、建物本体はレンガ造りでも、三角屋根は木で造られているんですよ。

雨の中の作業は大変そうです。

明日は晴れるといいですね。

ではまた。

写真展

こんにちは、

日曜日のセールが無事に開始できたことを見届けてから美術館へＧＯ！

お目当ては、当地出身の映画監督（有名人だったとは今調べて知った！）のヴィム・ヴェンダースの写真展。


どひゃ～～、圧倒されまくり。


一枚の写真がなんて多くのことを語れるのでしょう！！

心を鷲掴みにされたのがこの一枚（実際には二枚で意味を持ちますが）でした。



（個人で購入した写真集の帯なら著作権も大丈夫でしょう）

アルメニアのうち捨てられた観覧車ですが、もう一枚あってそれには、

「反対側からでなければ真実がみえないこともある」

という言葉が添えてあります。

wim wenders ferris wheel で検索すると対になる写真がみつかると思います。

ではまた。

専用駐車スペース

こんにちは、

ドイツの駐車場の多くには、特定の人向けの専用スペースが用意されています。

出入り口に近く、駐車し易い場所に設けられていて、

「女性専用」、「母親と乳児」、「大人と幼児」など、条件にあったドライバーだけが駐車できます。

そんなスペースですが、病院の駐車場でちょっと面白いペースを発見！！



お父さんになる人専用スペース

(・∀・)bグッジョブ!!

ではまた。

ベジタリアンの手抜きご飯

こんにちは、

週も木曜となると、帰宅してからご飯を作るのなんか、



やってらんねーョ　┐（　´Д｀）┌


（あら、お汚いお言葉使いだこと、失礼）

となることもありますよね。人間だもの。

そんな時でも野菜や果物が豊富に常備してあるので無問題！


で、できたのが。









なにこの投げやり感・・・

いや、切るの面倒だし。

今食べてるけど、明日からは真面目に作ろうと思いました。

ではまた。

両極は一致する

こんにちは、

仕事を終えてやってきたのはここ。



歩道ばかりが大きく写ってしまい雰囲気がお伝えできないのが残念。

市民からは「ケー」の愛称で呼ばれ、高級ブティックが軒を連ねる通りです。

日曜日に蚤の市で服を買うような私がここにいるのは目の保養のため。

価格は天と地の差こそあれ売っているものは本質的に同じ物。

そして、古きも新しきも良いものには美しさがあります。

蚤の市も高級ブティック街も、私にとって楽しいお勉強の場所です。

ではまた。

蚤の市＝衝動買いＯＫ（ただし服に限る）

こんにちは、

仕事をちょっと中断して、お昼過ぎから蚤の市をひやかしに行ってきました。

入ってすぐに、ぴったりサイズのジーンズ発見。
市中の売り場ではサイズが無いので、見つけたらいつも購入してます。

ついでにＴシャツも一緒に購入して、車の陰で着ていたシャツと交換（暑くなってきたんですって）。

個人出展が多めで服の販売が目に付くので、今日は服の日に決定。

以後、服だけを求めてさまようこと二時間ばかり。

いつの間にやら両手が袋でいっぱ～～～い。もう買えませんってくらいヽ(゜∀゜ )

帰ってきて数えたら（買う時にはぜんぜん気にしてなかった・・・）、ジーンズ３本、トップス９枚！！

なのに、お財布はぜんぜん軽くなっていない - いや実際には小銭がいっぱい消え去って軽くなったけどね - カットソーは、暑さ対策Ｔシャツだけ（笑 なのに、なにこのコスパ！



ジーンズとリネン100%のニット。

蚤の市以外では怖くてとてもじゃないけど買えるような代物じゃあない。

ではまた。

夕闇迫らない湖畔

こんにちは、

土曜の夕方 - この夕方という言葉がなんともしっくりしない季節 - 帰宅途中に立ち寄った近所にある湖。



6時を過ぎてもまだ日はご覧の通りです。

カフェでのどを潤してから湖畔をぶらぶら散歩していると、

途中、本を読むのにサイコーなベンチ発見！

今度は本を持って来ようっと。

海が身近にないドイツでは、人々は湖で日光浴をしたり泳いだりします。

市内にあるというのに、水はどこまでも碧く透明で、ドイツの環境保全能力の高さが伺えます。

明日も晴れるといいなぁ。

ではまた。

ブルーの髪

こんにちは、

先日、駅の構内を歩いていると、前を行く女性の髪がピッカピカのブルー。

その色の綺麗なことったら！

しばし見とれながら、「こちらの人の原色の髪ってありますよね。あれは色素の薄い髪なので、簡単にに染まるんですよ～。日本人がやろうとすると、ものすごく脱色しないといけないのでボロボロになっちゃう。やってって言われればやりますけどねぇ～」

などと、以前、美容師さんが話したことを思い出しながら（勝手に）ランデブー。

一度は駅前の雑踏に消え去ってしまった彼女と、交差点の信号待ちで再開。

後姿でてっきり若い女性と思い込んでいましたが、

還暦はとうに過ぎた美しい女性でした。

その、たたずまいの隙のなさに憧れてしまいます。

10年後、僕もあんなふうに美しくありたいなぁ。

ではまた。