日経プレミアムゼミナールin東京

東アジアサッカー連盟設立15周年記念シンポジウム終了後に神保町へ移動し、「日経プレミアムゼミナールin東京　～2018年平昌オリンピックから2020年東京オリンピックへ」を聴講しました。

会場は、一橋大学一橋講堂です。

第1部は日経新聞編集委員、北川和徳氏の講演『オリンピックを語ろう!　どうなる?2018年平昌「冬季オリンピック」　そして2020年東京「夏季オリンピック」へ向けて』です。

第2部は、荻原健司氏の講演『本気は本物か』でした。荻原氏は、1992年アルベールビル冬季五輪と1994年リレハンメル冬季五輪で、2大会連続ノルディック複合団体金メダリストです。

18時開演のところ、私が到着したのは18:20で、第1部は途中からの聴講です。

東アジアサッカー連盟設立15周年記念シンポジウム

東アジアサッカー連盟設立15周年記念シンポジウム「Creating New Football　東アジアサッカー15年の軌跡と未来」を聴講しました。

会場は、ザ・プリンスパークタワー東京です。

前半は、田嶋幸三会長の基調講演、加盟10協会代表によるEAFF未来宣言、ASEANサッカー連盟とのパートナーシップ協定締結が行われました。

後半は、パネルディスカッション「サッカー世界一に向けての東アジア戦略会議」でした。パネリストは、元中国代表監督のジュ・グンフー氏、元韓国代表のホン・ミョンボ氏、元北朝鮮代表のアン・ヨンハ氏、元日本女子代表監督の佐々木則夫氏、元日本代表の宮本恒靖氏です。モデレーターは、朝日新聞社の潮智史氏でした。

司会は、フジテレビアナウンサーの青嶋達也氏が務めました。

閉会後に、お土産でTシャツとピンバッジをいただきました。