気象予報士キースのブログ

サッカー観戦と飛行機が好きな気象予報士です。

2023年の読書まとめ

2023年12月31日 15時24分16秒 | 読書まとめ
2023年に読んで、印象に残った本です。

大江英樹『となりの億り人 サラリーマンでも「資産1億円」(朝日新書846)』朝日新聞出版(2021)

中川寛子『路線価図でまち歩き 土地の値段から地域を読みとく』学芸出版社(2023)

成毛眞/冨山和彦『2025年日本経済再生戦略 国にも組織にも頼らない力が日本を救う(SB新書582)』SBクリエイティブ(2022)
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2022年の読書まとめ

2022年12月31日 17時18分23秒 | 読書まとめ
2022年に読んで、印象に残った本です。

 伊藤毅『ルールの世界史』日本経済新聞出版(2022)

 大鹿靖明『金融庁戦記 企業監視官・佐々木清隆の事件簿』講談社(2021)

 神野正史『ゲームチェンジの世界史』日本経済新聞出版(2022)

 田内学『お金のむこうに人がいる 元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた予備知識のいらない経済新入門』ダイヤモンド社(2021)
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2021年の読書まとめ

2021年12月31日 14時39分55秒 | 読書まとめ
2021年に読んで、印象に残った本です。

 大栗博司『探求する精神 職業としての基礎科学(幻冬舎新書612)』幻冬舎(2021)

 西和彦『反省記 ビル・ゲイツとともに成功をつかんだ僕が、ビジネスの"地獄"で学んだこと』ダイヤモンド社(2020)

 宮沢孝幸『京大おどろきのウイルス学講義(PHP新書1257)』PHP研究所(2021)

 若江雅子『膨張GAFAとの闘い デジタル敗戦 霞が関は何をしたのか(中公新書ラクレ732)』中央公論新社(2021)
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2020年の読書まとめ

2020年12月31日 18時35分20秒 | 読書まとめ
2020年に読んで、印象に残った本です。

 石浦章一『王家の遺伝子 DNAが解き明かした世界史の謎(ブルーバックス)』講談社(2019)

 片山杜秀『革命と戦争のクラシック音楽史(NHK出版新書)』NHK出版(2019)

 中野雄『ベートーヴェン 音楽の革命はいかに成し遂げられたか(文春新書)』文藝春秋(2020)

 本村凌二『独裁の世界史(NHK出版新書)』NHK出版(2020)
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2019年12月の読書

2019年12月31日 20時54分03秒 | 読書まとめ
12月に読んで、印象に残った本です。

 中野明『超図解 世界最強4大企業GAFA 「強さの秘密」が1時間でわかる本』学研プラス(2019)

「GAFA」と呼ばれるGOOGLE、APPLE、FACEBOOK、AMAZONの4大企業の強さの秘密を、データを用いて平易に解説する本です。
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2019年10月の読書

2019年11月01日 20時55分16秒 | 読書まとめ
10月に読んで、印象に残った本です。

 本郷和人『世襲の日本史 「階級社会」はいかに生まれたか(NHK出版新書601)』NHK出版(2019)

東京大学史料編纂所教授で日本中世史が専門の著者が、明治維新までの日本社会を動かしてきたのは「世襲」であり、「地位より家」であったと語ります。明治維新後は能力主義に舵を切ったものの、日本社会の根底には「世襲」の意識が根付いています。
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2019年8月の読書

2019年08月31日 20時48分15秒 | 読書まとめ
8月に読んで、印象に残った本です。

 小宮輝之/安部義孝協力『もっと知りたい動物園と水族館 園長のはなし、飼育係のしごと』メディアパル(2019)

飼育係になりたい人向けに書かれた、動物園や水族館の入門書です。小宮氏は上野動物園の元園長、安部氏はアクアマリンふくしま館長です。

 大平貴之『人気プラネタリウム・クリエーターが作った 世界一美しい星空の教科書』宝島社(2019)

小学生の頃からプラネタリウムの自作に取り組むプラネタリウム・クリエーターの著者による、星と星座の入門書です。
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2019年7月の読書

2019年07月31日 22時43分02秒 | 読書まとめ
7月に読んで、印象に残った本です。

 関眞興『世界と日本がわかる 国ぐにの歴史 一冊でわかるアメリカ史』河出書房新社(2019)

著者は、駿台予備校で世界史講師を務めていました。本書では、アメリカの誕生から現在までの流れを、ザックリとわかりやすく解説しています。
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2019年6月の読書

2019年06月30日 20時25分19秒 | 読書まとめ
6月に読んで、印象に残った本です。

 若宮正子『独学のススメ 頑張らない!「定年後」の学び方10か条(中公新書ラクレ655)』中央公論新社(2019)

著者は、2017年にiOSアプリ『hinadan』を81歳で開発しました。世界最高齢アプリ開発者として話題となり、アップルの世界開発者会議への招待、国連での演説、政府の人生100年時代構想会議構成員への選任など、人生が大きく変わりました。本書では、「やりたいこと」を見つけて、定年後の人生を楽しむ方法を語っています。
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2019年5月の読書

2019年05月31日 20時48分32秒 | 読書まとめ
5月に読んで、印象に残った本です。

 半藤一利/出口治明『明治維新とは何だったのか 世界史から考える』祥伝社(2018)

作家の半藤一利氏と、立命館アジア太平洋大学学長の出口治明氏が、幕末から明治維新の歴史について対談します。明治維新とは、幕末の老中、阿部正弘が「開国、富国、強兵」というグランドデザインを描き、大久保利通がそのグランドデザインを実現した、と評価しています。
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