気象予報士キースのブログ

サッカー観戦と飛行機が好きな気象予報士です。

気象予報士登録通知書到着

2007年10月20日 00時00分00秒 | 気象予報士試験
10月20日(土)、気象予報士登録通知書が届いた。

登録年月日は平成19年10月18日で、登録番号は第6309番。これで、正式に気象予報士になった。
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気象予報士試験の勉強法(実技試験)

2007年10月07日 00時00分00秒 | 気象予報士試験
実技試験は正直なところあまり勉強していないのだが、一応私が使用した教材を記しておく。最初に読んだのが、

『気象予報士実技試験 徹底攻略問題集』(ナツメ社)

学科試験で使用した教材と同じシリーズということで購入した。一通り読むと、実技試験の出題傾向を把握することはできる。この他に使用したのが、

『気象予報士試験 問題と正解』(気象業務支援センター)

の第24回から第27回までの4冊。東京堂出版からも各回ごとの過去問と解答が出ているが、こちらのほうが安い。

学科試験の問題集に掲載されているのが第23回までだったので、第24回以降の学科試験の問題をフォローするために購入したのだが、この直前4回分の実技試験問題を繰り返し解いたのが、最も力になったと感じている。
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気象予報士試験の勉強法(学科試験)

2007年10月06日 00時00分00秒 | 気象予報士試験
私が学科試験対策で主に使用した教材は、

『気象予報士試験 徹底攻略テキスト』(ナツメ社)
『気象予報士学科試験 徹底攻略問題集』(ナツメ社)

の2冊。学科試験は択一式なので、過去問中心の学習が最も効果的で、この2冊を繰り返し読めば十分と思われる。

『一般気象学』(小倉義光著:東京大学出版会)

は定番のテキストで評判が高い。私も2度読んだが、その後は時々参照しただけだった。極論を言えば、『一般気象学』は読まなくても合格できるとは思うが、受験するのであれば1度は読んでおいたほうが良い。

また、『一般気象学』に入る前に、次の2冊を図書館で借りて読んだ。

『百万人の天気教室』白木正規著(成山堂出版)
『お天気の科学』小倉義光著(森北出版)
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気象予報士試験の合格発表

2007年10月05日 00時00分00秒 | 気象予報士試験
10月5日(金)、帰宅すると配達日指定の葉書が届いていた。恐る恐る開いてみると、そこには「合格」の2文字が!

学科試験は、自己採点では一般・専門ともに12問/15問だったので、少なくとも次回の学科2科目免除は確実だったが、実技については独学だったので、どのように採点されるのか全くわからなかった。

気象業務支援センターのホームページによると、合格基準は学科一般が10問/15問、学科専門が11問/15問、そして実技が67%以上とのこと。試験中に感じたとおり、やはり学科一般は難しかったようだ。

また、受験者4,943人に対して、合格者は216人。合格率は4.3%だった。
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気象予報士試験の解答例発表

2007年09月05日 00時00分00秒 | 気象予報士試験
気象業務支援センターが、第28回気象予報士試験の解答例を発表した。

自己採点は、学科試験は一般・専門とも12問/15問で合格圏に入っている。既に個人のHPなどの解答速報でどちらも11問以上正解とは思っていたが、これで実技試験の採点と次回の学科2科目免除が確定した。

実技試験は、記述式の問題で部分点がどの程度もらえるのか、さっぱりわからないのでなんとも言えない。
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気象予報士試験受験

2007年08月26日 00時00分00秒 | 気象予報士試験
8月26日(日)、第28回気象予報士試験を受験した。

会場は東京・世田谷区の昭和女子大学。私が受験した部屋は、免除なしの人のみのようだった。

まずは一般知識から。これまで見たことのない問題が多い。今回は学科2科目の合格が目標なのにと思いつつ、粘り強く解いた。周りの人たちも苦戦している様子。

続いて、専門知識。こちらは一般知識よりもオーソドックスな出題で、合格点は確保という感触。一般知識では1人もいなかった途中退席者も、専門知識では何人かいた。

昼食を挟んで実技試験。受験者は午前の半分ほどに減っていた。学科のみ合格を狙う人が多いようだ。

実技試験は、問題をざっと見たところ、意外といけるかもという印象。知識を求められる問題よりも、資料を読み解く問題が多いことも、実技試験の勉強の絶対量が少ない私にはラッキーだった。

一般知識が合格点に達していないと、いくら書いても採点されないんだよな、という思いが頭をよぎりつつも、解答用紙を全て埋めて提出した。
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