ひふみサロン

献血の後、レオス・キャピタルワークスが開催した、ひふみサロン「八尾アナリストの米国出張報告　～シェールガスの現場を訪ねて～」に参加しました。

会場は、東京駅八重洲口のパシフィックセンチュリープレイス丸の内27階の本社です。

シニア・アナリストの八尾尚志氏がテキサス州を訪問し、シェールガスのサプライ・チェーンの各企業を取材した成果を報告しました。

印象に残ったのは、次の二点です。

一つは、技術革新と経験の蓄積でシェールガスの生産コストが下がり、原油価格の低迷にも関わらず生産量が増大していることです。

もう一点は、シェールガスが富裕層の投資対象となっているとの話です。

献血（有楽町献血ルーム）

東洋大学の国際シンポジウムを聴講した後、有楽町献血ルームで献血をしました。通算264回目です。

本日、6月14日は「世界献血者デー」です。ABO式血液型を発見したカール・ラントスタイナーの誕生日です。

シンポジウムが16時終了で、献血の予約は16:30でした。急いで移動し、16:25に到着しました。

今回は血漿献血で、3サイクルを約40分で終了です。

タッチパネル方式の問診の際には過去のデータを読み込むので、献血回数が多い人は時間がかかる、とルームの方に教えていただきました。

東洋大学グローバル・イノベーション学研究センター国際シンポジウム

東洋大学グローバル・イノベーション学研究センター国際シンポジウム「変容する国際秩序－イノベーション時代の新しい日米関係」を聴講しました。

会場は、紀尾井町のホテルニューオータニです。

前世界銀行総裁のロバート・ゼーリック氏の基調講演の後、パネルディスカッションが行われました。

パネルディスカッションのパネリストはゼーリック氏、日立製作所名誉会長の川村隆氏、オリックスグループシニア・チェアマンの宮内義彦氏、東洋大学理事長の福川伸次氏の4氏、モデレーターは東洋大学グローバル・イノベーション学研究センター長の竹中平蔵氏でした。