玉野記念決勝戦

びっくりです。外国人レーサーが記念シリーズに参加するなんて、私の今までの経験上は皆無です。施行者も一体何を考えているやら。
　そう言えば、このシリーズは「ＫＥＩＲＩＮ　ＤＩＡＲＹ　２０１６」の中に開催予定の記載がありませんでした。どうしてかな？支援・支援の施行だからかな？いずれにしてもこういう組み合わせは砂糖の中にちょっぴりきつい塩を投入したような感じで、面白くないと思うのはたぶん私だけでしょうか。大相撲の世界では、外国人力士が優位で、日本人力士が翻弄されているが。今年の初場所と秋場所では、日本人の大関が優勝して何とか面目を保っていますがね。
　だからという訳でもないが、競輪の世界でも外国人選手に負けないで頑張ってほしいと願っています。
　

とは言っても、今シリーズは、やはり外国人達が断然強いと思う。６＝８ラインが一枚上かな？失格・落車のない限り４＝６＝８　ヨーロッパＢＯＸ車券が面白いでしょう。武田選手が単騎でどこを狙って分断するか。黙って外国人ラインを放っておく気もないだろう。私の狙いは、地元の岩津選手のアタマ流しですが。　２車複車券では、１＝５，１＝６，６＝８，３＝７　を　買います。久々にオモシロ三連複車券として、１＝３＝５＝６＝７　ＢＯＸ　も　少し買います。

富山・共同通信社杯競輪・決勝戦

さあ、ＧⅡ戦の通信社杯決勝です。
力対力ならば、浅井＝新田＝平原の巴戦でしょう。
　この３車はどちらも甲乙つけがたしです。平原は、完全優勝を狙ってくるでしょうし浅井はＧＰ戦士の意地があり、新田は先般のリベンジに燃えている。相手は違えど、惜敗でしたからね。
　でももここはやはり、浅井のラインが有望でしょう。抑えで、平原ラインと新田かと思う。
　

まずは、３連単ＢＯＸ　１＝５＝６，２＝７＝９と買って、２車複で手広くいきます。
　１＝７，１＝２，３＝９，４＝９，７＝９，２＝７，１＝５，１＝９，１＝７，１＝６，２＝８，といったところです。これで外れたら当分やらないかも。

青森記念決勝戦

この競輪場へは、平成１３年に出かけました。
　当時はね名古屋空港からのフライトで、丁度ね大相撲名古屋場所が終わったばかりで、あの頃の大関・武双山らの一行が青森巡業に行くために同じ飛行機に乗り込むところでした。私も同じ飛行機でしたが、彼らがどんどん後部座席の方へ行くので、尾翼の安定が心配でした。
　青森駅から無料バスで山の方へ進んでいくとさわやかな風が吹いてきて気分が上々でした。
　バックには芝生も有って、その上で寝転んで観戦していました。成績は？忘れました。
　さて、この爽やかシリーズは、やはり新田祐大で仕方がないでしょう。深谷も少しは調子がいいみたいですが、単騎では、不可や　なんつって。
　本音は、①　新田から総流ししたいが、このところトリガミばかりですので、やはり搾ります。
　

まずは１＝４，１＝３，１＝８，１＝７　と買います。
　次には、まったくのお遊び３連複　で　１＝２＝３＝４＝５　２車複・２車単　で、４＝６＝８　は如何か？

岐阜記念決勝

地元選手が消えています。こうなったら、ＳＳ班の武田選手に頑張ってもらわないとね。
　本当は、武田選手から総流しの２車複車券ですが、またまたトリガミになりそうで、ここは搾ります。

まず、３連単ＢＯＸで、１－２－７－８　，二車複で、２＝７，１＝２，１＝８，アッと驚く５＝６　を買いました。この５＝６　は、浮き駒同士のびっくり車券ですよ。まさにありえないですね。魔がさして買いました。