なぜ迷うのか?
過去を悔やみ、将来を心配する。
いわば、過去と現在、あるいは現在と将来の比較も迷いの種…
今は、人と自分を比較することも無意識に現代人がやってしまう
迷いの種です。
テレビやインタ-ネットの普及は人々の比較や比べるということを
容易にしました。
卒業した学校、会社の知名度、給料の額、住んでいるところの価値…
容姿、着ている服や装飾品。
そういったものは調べればすぐにわかることですし、テレビで流れている情報です。
自分は、最低限度のものはそろっているはずなのに、
そのような恵まれた人たちとくらべては、自己を卑下してしまう。
勝った負けたの判断で一喜一憂してしまう。
これらの習慣は悩みの種、迷いの原因です。
なにも、情報がなかった原始の時代の人々は、
人と比べることができなかった。あるいは不可能でした。
そんな時代は、その日その時を生きることが精いっぱいで、迷いなどなかったはずです。
人と自分を比べるから辛いのです。
苦しくなるのです。
この便利な世の中では簡単には比較を止めることはできないでしょう。
でも、自分のなすべきことを意識する。苦しんだり迷ったりしている原因が
人との比較の上での基準にあるのなら見直してみる必要があると思います。
人のことよりも自分らしく生きたいですね( ´∀` )(笑)
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