嘘をつかずに生きる。
昔の職場の後輩で、嘘つきだった子がいました。
なぜ、嘘つきだとわかったのか？
後輩とは一緒に仕事をしているわけだから、雑談などいろいろと話すわけですが、
彼の、父親の職業が、以前話していたことと食い違ってしまったのです。
以前は、確か東京大学で先生をしていると言っていたのですが、
その何ヶ月後かにはまた再び、父親の話になった時には、
父親は、とある会社の社長をしているに変わったのです…
あれ？東大の先生では？って思いましたが…
まあ、いいかと聞き流していました。
それ以外にも、私の周りでいろいろと嘘をついていたみたいで、
周りから、話が違うじゃないかと
お叱りをうけていたようです。
結局彼は、辞めていきました…。
やめる数ヶ月前に、私に話してくれました。
「自分は、嘘をついてしまう。癖があるんですよね～
」嘘はそもそも、何らかの危機を乗り越えるためのものだったはずなのに…
嘘を連呼してしまうと、
人生が重苦しいものになってしまします
嘘がいつばれるのだろうと、不安になります。
周囲の信用を失ってしまいます。
それならば、正直に生きる方が、ずっと得で安心ですよね～
毎日爽やかな気分でいられますし…
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」
