えーー、おようふくは、私服だと言う、白の裾がバルーンになってるロングシャツ、黒の紐で編み上げるタイプのベスト(だけどその紐はゆるーくしてるだけ)、細身の黒のパンツ、黒のヒール細めの(でもピンじゃなかった)ブーツ・・・だったような。
ちょっとフェミニンっぽさも取り入れつつ、でもシルエットは王子
髪は、一部ってすげーかっけー鬼太郎とも言われてたように、右半分をすっかり隠してて、ちっさいお顔がさらにちっさく・・・
以下、たぶん王様のダメ出しは受けないだろう範囲で、昨日のおはなし。
紀信先生から宙創立時のフラウの話が出て、
「男の子が上から4人と女の子が1人」
と言われると
「男の子って私?いや、私女ですよ」
と言ってみる。
「あなた男だったじゃない」
と軽くあしらわれる(笑)
その後、何度も何度も男だ男だ言われて、
「宝塚時代からずっと女ですって」
と何度も何度も反論していたけど、司会のおねーさんにまで「ご子息」扱いされるタカコ様。
仕方あるまい・・・姫やりながら、青天や刀や袴を「懐かしいなぁ・・・」と思い、待ち時間に着物のお陰で足は閉じていられるが気が付くと腕組みしてたり、着物の裾さばきより袴の股パシンっと割って座るのを「いいなぁ・・」と思う、アナタだもの(笑)
お馬さんとも着々と馴れつつある模様。もう駆け足させてるみたいだから、さすがでござるよ。
木立の中や草原を髪なびかせて馬走らせるタカコ様とか見てみたいものだ。
きっと、そこいら中乙女がメロンメロンになるぞ。
(嵐が丘のヒース・・・いや、愛の嵐のタケシとかやってみませんか?)
人参でご機嫌取りつつ、大丈夫、お馬さんだってアナタが根っからの王様だって気付いてているはず、めったなことにはならないはずよ(笑)
ちなみに・・・
今まで(特に稽古場が)苦手だったお馬さんのシーン、今回は本物なのですごく嬉しいらしい。
そして、ロケとかで書割じゃない本物の草原や城門でお芝居できるのが「うわー、映画みたい」と思って驚きつつ嬉しいって。
それから、どうしても開く足を内股に閉じてなきゃ!ってことにばっかり意識がいきがちだったのを、それじゃ自分らしく出来ないってことで、あまり意識しないようにしようと思ったそうだ。
宝塚時代の撮影エピとか、観劇エピ、wingでの事故のこととか、撮る筈だったベニスでの写真集の話とか(しかし紀信先生も、司会の方も、なぜそんなにタカコ様にゴンドラ漕がせたがるんだろうね、乗るほうじゃなく漕ぐほうなんだ・・・頑張れ、タカコ様)仲良しさんな二人なだけに、話は尽きない(笑)
それにしても、「の冬」と他もうひとつの撮影で、今日は朝からずっと一緒だったという紀信先生とタカコ様。
その打ち解けまくってる空気のままのフリートークは、本当にかけないことが多すぎです(笑)
タカコさんには乳がない・・・とかね。
「胸のある男役は大変なんですよ、コルセットみたいなのつけないきゃないから、その点、アナタはその必要がない・・・」
とか言う篠山紀信大先生(笑)
「凍結し過ぎてまだ解凍できないんです」
と返すタカコ様(笑)
本当に仲良しさんで素敵(笑)
マリーの話もチラッと。
タカコ様をアレコレ褒めてた紀信先生が
「宙組は、5組の中でダントツの観客動員だったじゃないですか、ねぇ、それもこれも、和央ようかさんの素晴らしさと、花總まりさんのね、言っておかないと後で怒られるから和央さんと花總さんの人気がすごかったから」
みたいなことを袖を気にしつつ言ったら、タカコ様を袖をチラッ。
「でも、私と花總というより、お客様がすごいんでするみなさんが通ってくださったおかげです」
と。
あとは、wingの話をしてて、紀信先生が
「だって、あの宝塚に100年もいたみたいな花總さんが、一番楽かったって言ってましたよ、wingが」
いい話もマリーの100年話で会場大爆笑(笑)
タカコ様は苦笑しつつ
「150年・・・(笑)」
ふ、増えた!(笑)
「あの時、あの人3列目の端っことかで踊ってたのにね」
アンサンブルに入ってるマリーなんて、下手すりゃ☆組以来だったもんねぇ(笑)
そして、VIVA!歌おうとした時、シャツの裾を絞ってる紐がなびいていたタカコ様。
視線を袖に飛ばしてる。スタッフの兄ちゃんが手伝おうと手を出すが、下手なことさちゃ困ると、さっさと袖に入って待ち構えていた専属お衣装部兼付き人兼相手役兼社長に直してもらう・・・
(もちろん、ワタクシの席からはそんなかわいこちゃんの姿は見えない)
(でも、会場中全員「ハナフサさんになおしてもらってるのね・・・」って空気だった)
ちなみに、VIVA!の熱唱はものっそカッコ良くて、ちょー男前でございましたよ。
あとは、タカコ様が
「男とか女とかじゃなく、どっちもやっていけたらいい」
みたいなこと言ってたり、女性への一言って
「嫌なことがあっても笑顔でのりきろーぜ!」
と大層男前なことおっしゃったり、
タカコ様が小顔でスタイルいいから横に並びたくないと言う紀信先生に
「そのまんまで遠近法になっちゃいますもんね」
となにげな毒吐いてたり(笑)
体重計には一日何度も乗ってて、京都にも持って行ってるし、全ツでも持っていってたってお話もあった。
(友達と帰りに、「my体重計とmyハナフサは常に携帯してるってことね、あははー」とご飯食べながら話したり)
「夏が好きなので、最近気温が下がって凹んでる。早く来年の夏がこないかな」とかも言ってたね。
後、言えることって何があったっけなぁ・・・また、思い出したら書きます。
とにかく、ほんとに楽しかった。
話はすっげー面白かったし、タカコ様はちょーかっけーし。
まさかのお歌まで聞けちゃったし。
タカコ様が足を開いて座った途端、つい「かっこいぃ・・・」って呟いちゃったもんなぁ。
大満足。
仕事休んで行って良かったです
ちょっとフェミニンっぽさも取り入れつつ、でもシルエットは王子
髪は、一部ってすげーかっけー鬼太郎とも言われてたように、右半分をすっかり隠してて、ちっさいお顔がさらにちっさく・・・
以下、たぶん王様のダメ出しは受けないだろう範囲で、昨日のおはなし。
紀信先生から宙創立時のフラウの話が出て、
「男の子が上から4人と女の子が1人」
と言われると
「男の子って私?いや、私女ですよ」
と言ってみる。
「あなた男だったじゃない」
と軽くあしらわれる(笑)
その後、何度も何度も男だ男だ言われて、
「宝塚時代からずっと女ですって」
と何度も何度も反論していたけど、司会のおねーさんにまで「ご子息」扱いされるタカコ様。
仕方あるまい・・・姫やりながら、青天や刀や袴を「懐かしいなぁ・・・」と思い、待ち時間に着物のお陰で足は閉じていられるが気が付くと腕組みしてたり、着物の裾さばきより袴の股パシンっと割って座るのを「いいなぁ・・」と思う、アナタだもの(笑)
お馬さんとも着々と馴れつつある模様。もう駆け足させてるみたいだから、さすがでござるよ。
木立の中や草原を髪なびかせて馬走らせるタカコ様とか見てみたいものだ。
きっと、そこいら中乙女がメロンメロンになるぞ。
(嵐が丘のヒース・・・いや、愛の嵐のタケシとかやってみませんか?)
人参でご機嫌取りつつ、大丈夫、お馬さんだってアナタが根っからの王様だって気付いてているはず、めったなことにはならないはずよ(笑)
ちなみに・・・
今まで(特に稽古場が)苦手だったお馬さんのシーン、今回は本物なのですごく嬉しいらしい。
そして、ロケとかで書割じゃない本物の草原や城門でお芝居できるのが「うわー、映画みたい」と思って驚きつつ嬉しいって。
それから、どうしても開く足を内股に閉じてなきゃ!ってことにばっかり意識がいきがちだったのを、それじゃ自分らしく出来ないってことで、あまり意識しないようにしようと思ったそうだ。
宝塚時代の撮影エピとか、観劇エピ、wingでの事故のこととか、撮る筈だったベニスでの写真集の話とか(しかし紀信先生も、司会の方も、なぜそんなにタカコ様にゴンドラ漕がせたがるんだろうね、乗るほうじゃなく漕ぐほうなんだ・・・頑張れ、タカコ様)仲良しさんな二人なだけに、話は尽きない(笑)
それにしても、「の冬」と他もうひとつの撮影で、今日は朝からずっと一緒だったという紀信先生とタカコ様。
その打ち解けまくってる空気のままのフリートークは、本当にかけないことが多すぎです(笑)
タカコさんには乳がない・・・とかね。
「胸のある男役は大変なんですよ、コルセットみたいなのつけないきゃないから、その点、アナタはその必要がない・・・」
とか言う篠山紀信大先生(笑)
「凍結し過ぎてまだ解凍できないんです」
と返すタカコ様(笑)
本当に仲良しさんで素敵(笑)
マリーの話もチラッと。
タカコ様をアレコレ褒めてた紀信先生が
「宙組は、5組の中でダントツの観客動員だったじゃないですか、ねぇ、それもこれも、和央ようかさんの素晴らしさと、花總まりさんのね、言っておかないと後で怒られるから和央さんと花總さんの人気がすごかったから」
みたいなことを袖を気にしつつ言ったら、タカコ様を袖をチラッ。
「でも、私と花總というより、お客様がすごいんでするみなさんが通ってくださったおかげです」
と。
あとは、wingの話をしてて、紀信先生が
「だって、あの宝塚に100年もいたみたいな花總さんが、一番楽かったって言ってましたよ、wingが」
いい話もマリーの100年話で会場大爆笑(笑)
タカコ様は苦笑しつつ
「150年・・・(笑)」
ふ、増えた!(笑)
「あの時、あの人3列目の端っことかで踊ってたのにね」
アンサンブルに入ってるマリーなんて、下手すりゃ☆組以来だったもんねぇ(笑)
そして、VIVA!歌おうとした時、シャツの裾を絞ってる紐がなびいていたタカコ様。
視線を袖に飛ばしてる。スタッフの兄ちゃんが手伝おうと手を出すが、下手なことさちゃ困ると、さっさと袖に入って待ち構えていた専属お衣装部兼付き人兼相手役兼社長に直してもらう・・・
(もちろん、ワタクシの席からはそんなかわいこちゃんの姿は見えない)
(でも、会場中全員「ハナフサさんになおしてもらってるのね・・・」って空気だった)
ちなみに、VIVA!の熱唱はものっそカッコ良くて、ちょー男前でございましたよ。
あとは、タカコ様が
「男とか女とかじゃなく、どっちもやっていけたらいい」
みたいなこと言ってたり、女性への一言って
「嫌なことがあっても笑顔でのりきろーぜ!」
と大層男前なことおっしゃったり、
タカコ様が小顔でスタイルいいから横に並びたくないと言う紀信先生に
「そのまんまで遠近法になっちゃいますもんね」
となにげな毒吐いてたり(笑)
体重計には一日何度も乗ってて、京都にも持って行ってるし、全ツでも持っていってたってお話もあった。
(友達と帰りに、「my体重計とmyハナフサは常に携帯してるってことね、あははー」とご飯食べながら話したり)
「夏が好きなので、最近気温が下がって凹んでる。早く来年の夏がこないかな」とかも言ってたね。
後、言えることって何があったっけなぁ・・・また、思い出したら書きます。
とにかく、ほんとに楽しかった。
話はすっげー面白かったし、タカコ様はちょーかっけーし。
まさかのお歌まで聞けちゃったし。
タカコ様が足を開いて座った途端、つい「かっこいぃ・・・」って呟いちゃったもんなぁ。
大満足。
仕事休んで行って良かったです