とりあえず80歳へ  『古希からの田舎暮らし』も10年目になろうとし、喜寿も過ぎてゆき、さて……。

定年後は田舎志向。69歳のとき三木市で「田舎暮らし」をはじめました。田舎にとけ込もうと心掛け、菜園をたのしむ日記です。

福地池の堰堤はとてもよく焼けました。

2017-07-19 02:47:32 | 日記
 田植えの終わった7月はじめ、村は総出で道や土手の草刈りをしました。高くそびえるような福地池の堰堤も7月2日の日曜日に草を刈りました。刈った草はそのまま干して、一週間後にまた総出で燃やしてまわります。消防のポンプを持ち回りながら。
 うちの村は一週間後が雨だったので二週間後の16日に燃やしてまわりました。ぼくらは大将軍神社にお参りしてから畑仕事をしてたので、燃えるところを見ませんでした。あとで見たら実にきれいに燃えています。
 道子さんと軽トラ散歩で見ながら「燃えるところを見たかったなあ」。
 福地池の堰堤です。腰まで埋まりそうな草がきれいに刈られ、2週間干して燃えやすくなった草は灰になるまで燃えつき、中央の祠もよく見えます。ステーキでいえば福地池堰堤のウエルダン焼きです。
           
 きのうの午後南側の土手足場下の草を刈っていたら、蛇を切ったようです。あとで草を集めながら見たらマムシでした。まだ動いていましたが腹を切られて死んでいます。アオサギかトンビの餌になるかもしれない、と思って見えるところに置いておきました。
 もう10年あの土手の草を刈っていますが、あの土手にマムシがいたのははじめてです。これからは刈るまえに下からチェックしたほうがいいかなあ。
 ところで「これは何の花でしょう」。クイズです。畑の作物でいま花盛りです。答えは明日のブログで。