アッツ桜 2006-05-02 01:46:41 | Weblog 赤いアッツ桜の花が咲きました。二年間植え替えていないので、今年は何とか球根をほどいて一球づつ植え替えてやるつもりが、春先の寒さと水彩画出品などに追われているうちに、小さな鉢の中で芽を出し始めました。このままではやはり可哀想だと何とか時間を作ってブロックのまま広い鉢に植え替えてやりました。 ちょっとした労力でしたが、根を張るゆとりが出来たのでしょうか、花も喜んでいるようです。 « 庭の千草 | トップ | 3cmの根っこ1本 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 アッツさくら (momomama) 2006-05-02 18:27:49 細い稲(?)のような葉っぱで 8センチくらいの小さな水盤でよく売られていますよね。可愛らしいですね。地植えされているのを見たことはありません。小さな草花に対するKEIさんの優しさが伝わります。 返信する 宿根草 (KEI) 2006-05-03 02:36:46 最近のガーデニングブームでやたら派手な洋花を楽しんでいる人が多いようですが、私は川原や里山でさりげなく咲いている草花が好きです。元来ずぼらな性分で、あまり手を掛けなくても毎年咲いてくれる日本の風土に昔から馴染んでいる野草に惹かれます。写真のアッツ桜は豆粒のような球根を2,3球ご近所の方から頂いたものが何年か経つうちに、気が付いたら子孫が増えてこのような一鉢になりました。それも毎年三月には植え替えの度に球根を友達に分けてあげた残りです。次回、又小さな花の物語をご紹介します。 返信する 規約違反等の連絡
地植えされているのを見たことはありません。
小さな草花に対するKEIさんの優しさが伝わります。
川原や里山でさりげなく咲いている草花が好きです。元来ずぼらな性分で、あまり手を掛けなくても毎年咲いてくれる日本の風土に昔から馴染んでいる野草に惹かれます。
写真のアッツ桜は豆粒のような球根を2,3球ご近所の方から頂いたものが何年か経つうちに、気が付いたら子孫が増えてこのような一鉢になりました。それも毎年三月には植え替えの度に球根を友達に分けてあげた残りです。
次回、又小さな花の物語をご紹介します。