今回紹介の花旅は、長野県下伊那郡にある安養寺の境内。
昭和初期に造園計画を興し、近隣から藤の成木を集めたのが始まりだそうだ。
約1千平方メートルの敷地に12本の藤の木がある。
古い木は樹齢約400年。
花の長さは2メートル近く。
紫・白・ピンクの三色の花。
開花時期は5月上旬
よく調べていない場所だったので、ナビが頼り。
狭い道を行くので、満開の時は、大変だろうな…って思った
残念ながら訪問した時は咲き始めだったので、2mの花房は見れずで、かなり残念
それでも、観光客が少なくて、ゆっくりと花を楽しむことができたので、ラッキーかも?
藤の花と言えば、紫か白が定番だよね。
でも、ここの藤は、ピンク色があって、とても素敵
ピンクの藤なんて、初めて見たなぁ~。
とっても綺麗や。
更に、八重の花。
これも見事や
遠くから見れば、ブドウに見えるやん
食い気が勝つか…?
どんよりとちょっと鬱陶しい天気だったけれど、藤が放つ何とも言えない良い匂いに、大満足
たまたま見つけて寄った阿島の大藤だったけれど、とっても得した気分
満開の時に再訪したいなと思った
本日おしまい