二回目蒔きのトウモロコシ苗が定植時期をむかえたので、ひとまず畝だけ準備します。
前回は11パレットに対して畝を6本用意した所、まるまる2パレット苗が余ってしまいました。
今回の2回目分も11パレット播種してあるので、恐らく2パレット近く余りそうな気配です。
・・・そこで、今回は その余剰分の苗も定植を視野にいれて畝を8本用意する事にしました。
いつものようにトウモロコシ専用配合「スイートコーン1号」を3等分して、1畝に対して1/3袋分の肥料を散布後
9235透明マルチで畝立てしました。定植は2~3日後を 予定しているので、それまで地温を蓄積してもらえる事を願います。
トウモロコシの畝たて後、
赤キャベツ「レッドルーキー」1パレットの定植を行う為に30メートル弱の畝を2本用意しました。
こちらは、9230黒分解マルチ、クミアイエコ化成808使用、アドマイヤー1粒剤
↓ブロッコリーの苗は培土の肥料成分が切れはじめているようでしたが、苗の揃いなどはマズマズです。
分解マルチの穴径が中穴6センチな事に、マルチを張ってから気が付きました。
私の住んでいる清瀬市では、トウモロコシ栽培が盛んに行われていて、この時期 分解マルチが大量に消費されます。
大量発注によるコストの引き下げと、行政のほうでも、分解マルチに対する助成事業を行って頂いてるので、
実質負担分が透明有孔マルチとほぼ同等の金額で入手できるのが、とても有難いです。
・・・それなのに、トウモロコシで最初に透明マルチを使うのは、やはり地温の面で透明マルチに軍配が上がるからなのです。^^;
この次の播種分以降は、分解マルチ9235を使用する予定です。・・・・今年分ガッチリ30本購入しちゃってるんで^^;
話がそれましたが、ブロッコリ&赤キャベツ定植後、畝が少し余ったのでその分だけロメインレタス「ロマリア」を定植して
ユーラックトンネル被覆&土寄せ。
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