２７日、西秋川衛生組合ごみ処理施設建設基本計画策定委員会によるごみ処理施設「みかもクリーンセンター（ごみ焼却処理施設・リサイクルプラザ）所在地：栃木県佐野市町谷町２０６－１３」の視察、行程はバス利用で日帰りで実施。参加策定委員会委員は、《各議会（あきる野市・日の出町・檜原村）代表、各自冶会（高尾・留原・網代）代表、各自治体（あきる野市・日の出町・檜原村）代表、組合事務局》の２１人の参加。
平成１９年３月に竣工したばかりの施設で、敷地面積は、２９．０００㎡、処理能力は１２８ｔ／日（６４ｔ／日×２炉）、運転方式は、１日２４時間連続運転、燃焼設備は、流動床式熱分解ガス化溶融炉、処理対象物は、燃えるごみ、リサイクルプラザからの可燃物、煙突の高さ５９ｍ。
佐野市では、平成１４年１２月より、ダイオキシン類規制の強化に伴い旧施設の稼動を停止し、燃えるごみの全量を近隣市町等に委託するという緊急事態を経験し、市民の協力を得、ごみの資源化・減量化を進める一方、新施設の整備については、「新清掃センター建設市民１００人委員会」を設置して市民の目線で新しい施設の安全性を検証し、その意見をもとに、機種選定や施設整備計画を策定。
県内初のガス化溶融炉を採用し、発電設備を備えたごみ焼却処理施設と、佐野市のごみ収集体系に合わせた効率的に処理し、資源物を回収できる機械設備のほか、リサイクルの大切さや楽しさを体験・学習できる啓発機能を兼ね備えたリサイクルプラザを併設している。
視察研修資料
①１００人委員会の意見を踏まえた施設整備コンセプト（ｐ１～１４）
②答申書 諮問事項に対する答申について（新清掃センター建設市民１００人委員会）Ｈ１４．２．２７
③新清掃センター建設に係る施設稼動までのスケジュール
④質問事項（１２項目）（策定委員会）
⑤回答書
⑥みかもクリーンセンターパンフレット
平成１９年３月に竣工したばかりの施設で、敷地面積は、２９．０００㎡、処理能力は１２８ｔ／日（６４ｔ／日×２炉）、運転方式は、１日２４時間連続運転、燃焼設備は、流動床式熱分解ガス化溶融炉、処理対象物は、燃えるごみ、リサイクルプラザからの可燃物、煙突の高さ５９ｍ。
佐野市では、平成１４年１２月より、ダイオキシン類規制の強化に伴い旧施設の稼動を停止し、燃えるごみの全量を近隣市町等に委託するという緊急事態を経験し、市民の協力を得、ごみの資源化・減量化を進める一方、新施設の整備については、「新清掃センター建設市民１００人委員会」を設置して市民の目線で新しい施設の安全性を検証し、その意見をもとに、機種選定や施設整備計画を策定。
県内初のガス化溶融炉を採用し、発電設備を備えたごみ焼却処理施設と、佐野市のごみ収集体系に合わせた効率的に処理し、資源物を回収できる機械設備のほか、リサイクルの大切さや楽しさを体験・学習できる啓発機能を兼ね備えたリサイクルプラザを併設している。
視察研修資料
①１００人委員会の意見を踏まえた施設整備コンセプト（ｐ１～１４）
②答申書 諮問事項に対する答申について（新清掃センター建設市民１００人委員会）Ｈ１４．２．２７
③新清掃センター建設に係る施設稼動までのスケジュール
④質問事項（１２項目）（策定委員会）
⑤回答書
⑥みかもクリーンセンターパンフレット