３００人参加の講演会 ～学生の想いがカタチになる日～

昨日は、テンションの上がる楽しい一日でした

大学生中心のグループ「食でつながる」実行委員会主催の講演会、「食でつながる！4.14　～想いをカタチにする日～」が行われました。



私は社会人実行委員として参加したのですが、メインは学生。
社会人は学生のサポート＆見守り隊ということで、親のような気持ちでお手伝いさせていただきました。

講師の先生は、「すごい弁当力！」でお馴染み、九州大学助教の佐藤剛史先生と、生教育（性ではない）のスペシャリスト、助産師の内田美智子先生。




大人気のお二人が講師だとしても、おっきな会場に３００人の参加者を集めるのは容易なことじゃない。

学生さんたちは、共催・協賛企業との打ち合わせを重ねに重ね、最終的には３００人集めて無事終了。
協賛企業のお陰で講演会は無料となり、しかも豪華なおみやげ付き！
このご時世にありがたいことです。




講演会は、涙なくして聞けません。
お弁当の日の感動秘話や、生を考えると食につながる！という実体験話を聞き、「やっぱり息子の小学校でもお弁当の日をやりたい！」という想いは強くなりました。


今回、講演会以上にカンドーーだったのは、「今どきのゆとり世代は・・・」なんて言われている現学生さんたちが、打ち上げの席で夢を熱ーーーーーーーく語り、それを実行していることなんです。
そのひとつがこの講演会開催なんですけどね。

「身体に支障をきたしてしまった人を食べ物で健康にしたい」
「日ごろの食生活がどんなに大切か世に広めて日本を変えたい」

実際、社会人１、２年生の方々は、起業して地元の有機野菜を販売する八百屋を開いたり、そういや大学１年の時に起業したという子もいたっけ。

やってる子となーーんにもしてない子、二極化してるんでしょうねーーー。




昨日はいい意味でのカルチャーショックでいっぱい。
パワーをもらい、若さを吸い取らせてもらいましたよ。


これからも、どんどん活動を応援していきたいです。
学生のみなさん、社会人実行委員のみなさま、お疲れ様。

また何かやりたいですね♪



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