犬のむさしと小次郎

ゆったりと時が流れていきます。毎日の生活で感じたことを少しずつ。

初登山 英彦山

2013年01月14日 | 登山


今年の初登山。
元気で一年が過ごせますように。いろんな景色が眺められますように。

沢を登って行き

 
ここだけ時間が止まってしまっているかのよう。滝の水たまりも完全に凍結してて、乗ってみようかと思ったけどツルツルしていて危ない。
氷柱が時間をかけてできた様子が見えて感激


尾根にでると遠くの山並みが見える
やったぁ雲海だ。

  

  



側で「あれが由布岳・あれが阿蘇だ」と。そうなんだぁ。
今日は雲海が見れるなんて・・・・なんてラッキーなんだろう。
今年も良い景色に巡り合うことができそう。


下りの途中にみかけたブナの大木



長い時間、ここにたたずんでいる長老の樹かな。

九州自然歩道を歩いていると
  

鹿の親子 餌を探しているみたい。私達の姿は確認しているはずなのに逃げない。
しかしこんなに近くで姿を見る事ができるなんて・・・・・・。
生息数が多すぎるのか?以前より鹿よけネットも広範囲に貼られている。


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2 コメント

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Unknown (どら)
2013-01-18 10:53:35

この寒さの中 若いなぁ~~
でも自然の中で鹿を見れるナンテ素晴らしい。
山の中で野生動物も生きて行けたら良いのに・・・
もう九州の山には野生の熊は生存してないとか?
どうぞ 悪天候の登山はお気をつけて
どらさんへ (Unknown)
2013-01-20 22:03:55
今年は雪が深いと聞きます。
登山を始めて丸4年が過ぎました。

新芽が若葉になる頃の季節が一番「力」を貰えそうで
好きです。この季節、木々の葉は凍ったようになっている物もあり・枝は触るとポキポキ折れてしまいます。

春になると一斉に芽吹き・・・

野生生物も共生できるのが一番かと思います。
それにはバランスのとれた個体数なんでしょうね。

この季節青空の下、樹氷・雲海が見れると小躍りしたくなります

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