教育を 熱く語りて 冬の暮れ

今日は元文部科学事務次官、前川喜平さんの講演会がアミュゼ柏で開催されました。ユーモアがあり、誠実な話ぶりに引き込まれ、2時間はあっという間。全国で講演に引っ張りだこなのがよく分かりました。道徳の教科化、教育勅語の礼賛、危険な方向を切り替えなければ。

肩が凝る 気付けば廊下に 菊の花

柏の議会は明日開会です。連日パソコンに向かっているので、肩が凝り凝り。議会事務局や控室のある6階の廊下には、菊の花が生けてありました。
12月議会に邁進です。

行革で 7億超過も まだ足りぬ

今日は行革推進委員会を傍聴。行政経営方針アクションプランで、目標を7億も超過して達成するも「財政は厳しい」と引き締め路線。行政はいつもいつも厳しさばかりを強調して、市民に我慢を強いる。

切実な 願いつまった 要望書

今日は市議団で、秋山市長に対し2019年度の予算要望を行いました。国や県へ30項目、市へ73項目、地域要求144項目の要望です。5人の市議からコミバスや国保、滞納対策、子どもの貧困など、市民の切実な声を伝えながら新年度の予算に反映させるよう求めました。

歩行者を 守るポールが 役に立たず

「ポールが壊れて役に立ってない」と指摘があった、みどり台1丁目の交差点を見てきました。かつてはポールがありませんでした。歩行者を守るためにポールが設置されましたが賛否両論。自転車がポールの内側を走ると、歩行者は車道を歩かざるを得なくなります。人のすれ違いもギリギリ。いつのまにかポールが壊れ、数も少なくなりました。どうしたら歩行者が安全に通行できるのか、議論が必要です。