マーガレットの気まぐれ写真日記

狛犬

14日はどんど焼きの日です。

うっかりしていて、それに気が付いたのは、昼を少し過ぎてからでした。

急いでお飾りと餅を持って八幡社へ向かいましたが、既に終わった後でした。

お参りを済ませ、社を出ようと振り返って一礼をした時、両側の狛犬に気が付きました。

あるブロガーさんの狛犬の記事を思い出したのです。

神社によって狛犬の表情も様々です。

↓社に向かって左側の狛犬は小さな子供を連れています。

↓一方、右手の狛犬は毬を持って口を大きく開けています。

子供連れの方は母親?。毬であやしているのは父親でしょうか。

獅子も人と同じように家族を慈しんでいるようです。

そう言えば、”獅子の子落とし”という諺があります。

子供を谷に落とし、這いあがってくる強い子供だけを育てると言い伝えられています。

その獅子というのは、今で言うライオンにあたります。

このような動物の生態から、さて”人間とは・・・”という命題が浮上してきました。

今まで、狛犬には全く無頓着でしたが、ブロガーの方の記事がきっかけで新しい発見をすることが出来ました。

コメント一覧

マーガレット
Saas-Feeの風さんへ
ありがとうございます。いろんな狛犬がありますね。
猿のようなもの、屋根があるもの、移動されて並べられてないようなもの。胴体、手がかなり太くデフォルメされたもの。
これからあちこちの狛犬を見るのが楽しみになりました。
Saas-Feeの風
http://floatbridge.blog61.fc2.com/
立派な狛犬ですね。
Saas-Feeの風もブロ友から狛犬のいろいろについて
教えられましたので
神社参拝のたびに狛犬を撮っていました。
以前のブログサイトには多くの狛犬をアップしていましたが
現在のFC2ブログには4件の記事しかありません。
お時間あるときにでも覗いてくださるとうれしいです。

http://floatbridge.blog61.fc2.com/blog-category-12.html
マーガレット
shizenkazeさんへ
いろいろあるのですね。
時代と共に変化してきているわけですね。
もともとは角があったのですね。
狛犬を見る楽しみが出来ました。
マーガレット
Bell3さんへ
狛犬にも、いろいろあることがわかりました。
これからは、注意深く見てみようと思いました。
それにしても、以前ブログに書かれていた大きな目の狛犬は、親しみやすく可愛いかったですね。
shizenkaze
http://shizenkaze.exblog.jp/
神社にも色々あって昔から伝わるものが変化する場合もありますね・・・・・
撮られた狛犬は本当は阿吽で口を閉じているものが狛犬で歴史的に古い神社では角が見られます
右側で口を開けているものは獅子なので本当は狛犬とは言いませんが今は纏めて対になるものを狛犬と呼ぶことが多くなっています~
こちらの溝旗神社には正式なものが置かれています
http://shizenkaze.exblog.jp/10440137/
最近は角のある狛犬を見かけなくなりました・・・・・
Bell3
http://bell3.blog.jp/
お久しぶりです。
今年もよろしくお願いします。
この狛犬は、明治末期に愛知県岡崎市で誕生したタイプで、岡崎式現代型と呼ばれる狛犬です。また、左の吽(うん)形は子獅子を連れているので「子取り」、右の阿(あ)形は玉を踏んでいるので「玉取り」で、通常一対となっていて「子取り・玉取り」タイプと呼ばれます。これからも各所に面白い狛犬がいると思いますので、時々見に行かれると楽しいですよ。
マーガレット
ヒューマンさんへ
この神社には、何十年と通っていたはずでしたが、じっくり眺めたのは、今回が初めてでした。
心の目で見てなかったとしみじみ思いますね。
ヒューマン
こんばんは
http://blog.goo.ne.jp/human_2011_001
ヒューマンもブログから狛犬に興味を持つようになりました
子供がいる狛犬は母親でしょうね
そして、対にいるのは父親なのでしょうね
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