誘惑に勝った♪

龍平と２人の夕食で

「どうする？なんか買ってきちゃおっか？」と言うと

「あるもので作って食べようよ」と。

偉いなぁ。。。



で、本当に米もきれていて

あったのが素麺とスパゲッティ

素麺チャンンプルにするか、ジャージャー麺風にするか迷って

ありあわせでジャージャー麺風にしました。


ん～、もうちょっと私は甘めがよかったな。

音楽

小１からピアノを習って、中学高校と６年間吹奏楽部でホルンを吹き

ずっと何かしら音楽に触れてきて

やはり今でも生活の中に「音楽」はかかせないものとなっている。

私は基本ノンジャンルでミーハーでもあり、クラシック人間でもある（笑）

音楽って本当にその曲を聴くと

その当時の雰囲気、空気の匂いまでもを思い出すから不思議。

流行の歌謡曲であったり、クラシックであったり、はたまたバブル絶頂期のユーロビートであったり（爆）

一瞬にしてその当時にタイムマシンできるのがすごいと思う。



この「ニールセダカ」も

中学の頃、よく聴いた音楽のひとつ。

特に大好きだったこの「Happy Birthday,Sweet Sixteen」と

「Calendar Girl」、「Oh! Carol 」

あとはDel Shannon の「悲しき街角」も大好きです。



「癒し」とも違う、なんと言うか

身体にスッと心地よくなじんでくる音源、周波？とも言うのかなぁ

そーいうのがあると思う。



Happy Birthday,Sweet Sixteen - NEIL SEDAKA



Neil Sedaka - Calendar Girl



Del Shannon Runaway

ピアノの発表会

昨日はピアノの発表会。

まだまだ曲が仕上がっている、といったのには程遠い感じで心配でしたが

とにかく結香の先生は

「いいんだよ～、ステージに上がる経験をしたり音楽を楽しめればそれでいいと思うんだ～」と。

前にも書いたと思うけど

結香の先生は私の１つ下の後輩で

子供の頃一緒のピアノ教室に通ってました。

とにかくおだやかで厳しい事を絶対に言わない

だから親にとっては物足りなくクレームを言ってくる人もいるらしいのだけど

そのおっとりさに結香がここまで続けてこられたといった事もあり

本当に感謝しています。




１年おきの発表会なのだけど

今年も先生から「連弾やらない？」と言われ

ずうずうしくもステージに上がらせてもらいました。



ソロのブルグミュラー「バラード」は途中つかえたものの

力強く引けていて、最後のユニゾンも左右バラバラにならなくて上手くいきました（わかる人はわかるよね、笑）



最後の小学生以下までの合唱は

これもまたずうずうしくも「先生！これすっごくいい歌だから発表会で歌って！！」とリクエストした「クルスタルチルドレン」（ＮＨＫみんなのうた）

リハーサルで聞いたときはみんなまだ恥ずかしいのか声が全然小さくて

おいおい、これじゃクリスタルじゃなくどどめだよ

と思ってしまったのですが、みんなやっぱり本番となると張り切って歌ってくれるものですね。

とっても上手で感動しました



ああやって自分の弾いた事のある曲などを子供たちが弾いてるのを見ると

自分もまたやってみたくなるんだけど

もう悲しいことにとてもとても指が動きません。

ソナチネあたりからなら練習できるかなぁ。

ブロック肉のソース煮

この間、生活クラブのせっけん学習会で教わってきたレシピ。

レシピというほどのものではないな

豚のかたまり肉（ロースでもモモでも何でもいいと思います）を

たまねぎと中濃ソースで煮るだけ。

教えてくれた人はソース丸々１本、豚肉がかぶるくらい使ったと言ってたけど

私はけちって７分目くらいで１時間程煮てみました。

ソースの色々な材料の相乗効果なのかなぁ、

１時間煮ただけでとろっとろ。

写真は他にかぼちゃのソテーと野菜たっぷりワンタンスープ

ソフトバンクＣＭ 博多弁編

もういっちょ

ソフトバンクＣＭ　博多弁編

松田聖子ソフトバンク・全国版

かわいい
かわいい過ぎる

松田聖子ソフトバンク・全国版

生きづらい

変な言い方かもしれないけれど

私はどちらかと言うと厳しい家（母）に育てられたと思っている。


お正月にはきちんと皆で着物を着て、元旦おせち料理を家族で囲み

父親からの言葉を頂き、おとそを飲んで、といった風景だった。

夜も寝る時間になると両親の前で手をついて

「お父さんお母さんおやすみなさい」と言って布団に入った。

小学校低学年の時に、お友達の家に行った時

脱いだ服をきちんと畳んで部屋の隅に置いてということをしたら

友達のお母さんにえらく驚かれたという覚えがあったり

とにかく母には常に

「お父さんの顔にドロを塗るようなことはしないで」と言われた。

社会人になっても、たまたま接客業だったのもあり

みえるお客さんお客さんに

「あぁ～～、ＯＯさんのお嬢さん」と言われ

今思うと常にどこで誰に見られているかわからないといった

緊張感の中で生きていたような気がする。

結婚したらしたで

小さい頃から父親が箸をつける前に自分が箸をつけることは許されなかったし、

どこにも出かけないからといって化粧もしないで１日いることは許されなかった。

いただきものがあれば許可を得るまで封を開けられなかったし

どんな些細なことでも旦那にお伺いを立てろと言われた。

（まあもっともと言えばもっともなのだけど。。。）




そのせいかわからないけど

気付いたら常に自分のやってることに自信がなく

今ので大丈夫だったのたのだろうか、失礼はなかっただろうか、などと

人の目や気持ちが気になって仕方がない。

もちろん厳しく育ててもらったお陰で今となってありがたいと思う事もある。



「インナーマザー」と言った言葉があることを最近知った。

心の中の母がいつもでも常に存在して

思うように生きられない、生きづらいといったものである。

何をしようとしても母の声が聞こえる。



「私の言う事さえ聞いていれば何も間違うことはない」と言われて育った。

母のようにはなりたくないな、となんとなく思ってたいたけど

気付いたら結局同じことをしている自分に気付いてハッとさせられた。



友達のような親子関係はいい悪いとあれこれ言われているけれど、

自分の親に心を開いて悩みを相談したり、愚痴を言ったり、不安な思いを話したりといったことが出来ない関係は寂しいこと。



この間、久しぶりに会った友達にこんなことを言われた。

「親はバカでいいんだよ」

子供のためだったら親はバカになっていいんだよ、といったこと。


まぁ、それが一歩間違えるとモンスターなんたらとかマザコンといったことに

なってくるのだろうけど。



手綱を締めすぎても緩めすぎてもダメなのと同じで難しい子育て。

気付くのが遅かったけれど、

子供たちには私のような生きづらさを覚えて欲しくないと心から願うし

すでに感じてしまっていたのなら、少しづつでもリセットしてあげたいと思う。

ドーナツバーガー

かわいくて買ってみたけど、

なんてことない。

ドーナツのバンズにクランキーチョコとフルーツソースが。

もうひとひねりあってもよくない？（笑）

やれやれ

来週の結香のピアノの発表会に着る服を探しにきたけど、

なんせ普段からスカートや女の子っぽい格好をまったくしないので決めるのに一苦労。

中にはドレスやヒラヒラのスカートをここぞとばかりに着ている子もたくさんいるけど、そんなのとんでもない。

コムサ・デ・イズムでそこそこのワンピースでも見つかるかなと思っていたら、もうサイズがない…。

さぁ、どうしようと必死になってそれなりのものを探すけど結香の許可が下りない。

ちょうど難しい年齢だよね、中学生とかになれば制服でOKだし。

なんとかチュニック型ワンピースにレギンスを合わせる事で納得してくれました（汗）

やれやれで一息。

奥さんの１日

西友（奥さんの１日）

今の西友のテレビＣＭ（↑のＨＰで見れるよ）

お母さんが朝起きてから夜までの１日を映し出した

ＣＭなのだけど、見ててほんとに改めてお母さんって大変な仕事だなって。

なんかこれ見てるだけで疲れちゃう。゜(゜ノ∀｀゜)゜。アヒャヒャ


主婦って変な話、手を抜こうとすれば死なない程度（笑）に手を抜けるし

なんでも必死に一生懸命ってやろうとすればキリなくて

１日２４時間あってもとてもとても足りない。

みんなどこのラインで自分の中でＯＫを出すかってところで

それぞれ悩むんじゃないかなぁ。



ＣＭくらいの子供を持つお母さんって本当に

身体がいくつあっても、って感じで肉体的に一番大変なんじゃないかって思う。

子供の数だけ自分の身体があったらいいと思ったもの。


三食昼寝付き、なんて言ってる男の方は

意識改革が必要んじゃないでしょうか。

気付けば今日、１度も座ってなかったわ、なんて日が

結構あったりするよね。



だけど私は生まれ変わったらまた女として生まれてきたいなと思います。