中年親父的「奥の細道」

日本大好き!旅行大好き!な中年親父の旅行記。
おすすめグルメや温泉スポットを紹介します。今は週末農業で大忙しです。

10日ぶりの市民農園

2019-09-26 18:28:22 | Weblog

令和元年9月26日 少し涼しくなったので市民農園へ

落花生はあの台風で痛めつけられたが、今は少し元気を取り戻しつつ有る様子。でも葉っぱがまだ黄色くならないので、収穫はもう少し先で10月に入ったら収穫かな?

前回種まきをしておいた。これがラディッシュ

これは壬生菜

 

 

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台風一過の市民農園

2019-09-15 07:12:57 | Weblog

令和元年9月15日 台風一過の市民農園を訪れる

半分まで片付けてあったトマトの残りはほぼ無くなっていた。

少し収穫を期待したインゲンも、地面に倒れていた。起こしたがもう元気がなく実も収穫できる状態ではないので撤収することに

綺麗に片付いた

落花生は背が低いので影響ないと思ったが、心なしか元気がない。これはあと半月位で収穫なんだが

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関西旅行

2019-09-14 20:59:49 | Weblog

令和元年9月10-12日 京都で法事が有ったので関西に2泊で旅行する

法事を済ませた後、宿泊は八瀬のエクシブで。

この八瀬離宮は特別荘厳な感じの建物。沢山の方が宿泊しているとは思えないほどに静寂

食事も素晴らしい。

翌朝の朝食まで素晴らしい

日常とかけ離れた雰囲気を味わい、翌朝はここから徒歩5分で比叡山ロープウェイという事なので、比叡山に登る事にしていた。チェックアウトして、ロープウェイに向かうと、反対側から沢山の人が降りてくる。不思議に思い聞いてみると、本日はロープウェイは停止していると。昨日の雷で信号系統が故障したと。復興の見込みが無さそう。折角初めて比叡山に登る予定にしていたのに大番狂わせ。

 

仕方なく我々の計画を変更する。取り敢えずJR京都駅まで行き、荷物をコインロッカーへ。京都駅近辺のお寺に行く事にしたが、気温は36度。炎天下は歩けない。来る時にタクシーから素晴らしい東本願寺の姿を見たので、ここへ行こうという事に。京都駅から四条烏丸まで地下を歩き、地上に上がった所が東本願寺との事なので、そのルートで向かう。地上に出るとこの景色

ここから道の反対側の飛び地に東本願寺の庭園が。渉成園・枳殻邸。

通りから少し入るだけで全くの静寂。

入るときに雨がポツポツと降り始める。入口で傘を借りて入ると、案の定途中で土砂降り。庭園で30分程雨宿り。

 

雨が上がったので、先ほど東本願寺から見かけた京都タワーに行こうという事になる

古都京都に似つかわしくないと言われ続けてきた京都タワー

上まで上がると、そこからの景色は素晴らしい。京都の360度が眺められる。曇りなのが少し残念。

先ほど行った東本願寺も眼下に。

京都タワーの下には美味しそうなお店が並んでいる。鶴橋のお好み焼き屋のお店の支店があり、そこでお好み焼きを

 

 

京都駅からJRで大阪駅へ、更に南海の堺東駅に行く。ここの宿にチェックインして、隣の堺市役所の最上階21階へ。

ここの展望台は素晴らしい。南海の堺東駅も大分綺麗になってきた

駅の隣に有ったスーパーの跡地には24階建てのタワーマンションが出来る

遠くには仁徳天皇陵が見える。その他にもここからは沢山の古墳が見える

 

 

 

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市民農園

2019-09-06 20:41:31 | Weblog

令和元年9月5日 北海道旅行でご無沙汰の市民農園へ。

インゲンは大分茂っている。

今回収穫できると思って来たが、少しまだ早そう。

若くて柔らかそうなのを少し収穫する

落花生はこの暑いのが大好きなのか大いに茂っている。黄色い花が沢山あるので収穫はまだ。

シシトウは収穫しなかったのでもう赤くなっている

トマトの一部を撤去

近所は色々と植えている様で青々と茂っている。

 

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利尻・礼文の旅 4日目 

2019-09-05 06:52:28 | Weblog

令和元年8月31日 いよいよ最終日。

本日は全員でホテルの近く、JR駅横の市場で買物を済ませて、宗谷岬へ。

宗谷岬への道は広大な草原。牛の放牧をしている中に、時々鹿を見かける

 

宗谷岬の日本最北端の地

 

 

その横には間宮林蔵の碑が

 

 

天候は曇り、気温は19.1度

宗谷岬の観光を終えて、バスは一路稚内空港へ。羽田直行便で東京着。

 

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利尻・礼文の旅 3日目 Part-2

2019-09-04 06:42:26 | Weblog

令和元年8月30日 礼文島からフェリーで北海道に戻った後、稚内市内の旧瀬戸邸へ

その後見晴らしの良い稚内公園へ

終戦後5日目に突然ロシア軍が樺太に上陸して日本軍と戦いとなった。その時の様子を逐一伝えてきたのが、ここの交換台を守った若い女性9名の人たち。最後まで業務を行った後、全員で青酸カリで自殺を遂げたという。

稚内は戦争が影を落とす場所で、それを悼む記念碑が沢山置かれている。

 

そこから近くの北門神社へ

 

そして最北の神社の御朱印

本日の予定はこれで終了。JRの稚内駅近くのホテルへ。そこから歩いて稚内駅へ。

鉄路はここで途絶えている

 

 

 

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利尻・礼文の旅 3日目 Part-1 礼文島

2019-09-03 09:54:33 | Weblog

令和元年8月30日 早朝の海岸を散歩した。

 

昨日バスガイドさんから、この地でよく見られるエゾタマキ貝の真ん中にドリルで開けられたような穴が開いている物を頂いた。誰かが細工したものかと思ったら、ここに住むツメタ貝というのが開けた穴だという。このツメタ貝は自分の体から酸を出しエゾタマキ貝に穴を開けて中身を食ってしまうのだそうだ。これがホテルの近くの海岸で拾えると聞いていた。

 

海岸にはエゾタマキ貝の貝殻が沢山打ち付けられている。

その殆どは穴が開いていないが、よく見ると穴が開いている物がある。夢中になり20個程拾った。

これが貝同士の戦いの結果だとはすぐに結びつかないが・・・

 

朝食の後、バスはホテルの近くの久種湖へ。取り立ててどうという事の無い湖

 

 

その後いよいよ専門のガイドさんが付き、高山植物の観察の為に桃岩展望台の散策に。前日までの天気予報は雨で雨カッパ覚悟であったのが、どういう訳か天気は快方に。晴れ間も出る程に。

自然の植物を守るために、遊歩道から出て踏み込むことは禁止。草花に触る事も自然保護と一部毒が有るものがあるので禁止。

この遊歩道はアスファルトが引かれているが、小泉元首相が来た際に慌てて作ったものらしい。

真っ先に目に入ったのがリシリブシ、またの名をトリカブト。猛毒が有り触る事も危険。葉っぱはヨモギに似ているがよく見ると違いが分かる。

チシマフウロ

 

ハナイカリ

 

エゾニュウは花が過ぎて枯れていた

 

ノコギリソウ

 

ミツバヒヨドリ

 

サラシナショウマ

 

ミヤマキンポウゲ

 

レブンイワレンゲ

 

高山植物の鑑賞を終えて下に降りて後ろを振り向くと桃岩の全貌が。名前の通りの形をしている。

フェリー乗り場の香港の近くで、昼食はホッケのちゃんちゃん焼き

 

 

 

 

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利尻・礼文の旅  2日目 Part-2 礼文島

2019-09-02 17:13:07 | Weblog

令和元年8月29日 利尻からフェリーで約1時間で礼文島の香深港に到着した

ここからバスで高山植物園へ。2000米以上の高地に育つ高山植物は、この寒冷の土地で育つのに十分な環境と思われるが、利尻島では高山植物は育たない。1700米もの高さは十分だが、この高山に向かって下から吹き上げる風の為、低層にある雲は山の中腹以上に押し上げられてしまい、我々がアクセス出来る場所には十分な湿度が得られず高山植物は育たない。

一方礼文島は高い山が無いので吹き上げる風は無く、高山植物を育てるに十分な湿度が得られる。ここでは貴重な高山植物を見ることが出来る。実際の高山植物の鑑賞は明日に予定されている。

今日はその為のお勉強として高山植物園に行く。ここでは一部の絶滅危惧種の高山植物も育てている。

またここで見られる礼文特有の種についても展示生育している

 

これは所謂エーデルワイスの一種

レブンアツモリソウは大変な人気で、これを鑑賞する為に5月末に来島する人が多く、島に2台あるパトカーが夜間も盗掘を防ぐため監視しているそうだ。残念ながらその時期は過ぎているので、上記は写真

 

高山植物園で明日の予習をして、次の目的地は島の北端のスカイ岬へ

ここは見晴らしが良いが、兎に角台風並みの強い風

 

 

少し移動してスコトン岬へ

ここは更に風が強い。

この島の北端のこんな場所に民宿がある。

何でも先日出川哲郎が例の充電のバイクの旅で立ち寄った所だと。これもまたこの地の観光の目玉の一つに

 

 

 

 

 

 

 

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利尻・礼文の旅  2日目  利尻島

2019-09-02 09:11:22 | Weblog

令和元年8月29日 雨という天気予報だったが、青空も顔を出し始めた。

それでも風は強い。今朝8時に日本丸が利尻港に接岸すると聞いていた。沖に本船が見えたが入港する様子は無い。

しばらくして本船は沖に向かって走り出した。接岸を諦めた様だ。

本日の観光の最初はウニの殻むき。神居海岸パークの横の湾内に係留されているボートに乗り込み、水中眼鏡で海底をのぞき込む。

そこに居るウニを網で掬う。

それを特別の鋏で割って、用意されていた軍艦に乗せる。

左は私が作ったもの。少し力を入れ過ぎて実を崩してしまった。本来は優しく殻をむくと左の様になる。

今はバフンウニの季節の最後。海水の塩味で自分の作ったウニ軍艦を試食。

その後しばらく走り姫沼へ。沼を一周して自然観察。

 

次は甘露泉水へ。

夫々がペットボトルに名水を採取

この甘露泉水を更に進んで登っていくと利尻山の頂上へと行ける。

頂上付近は可なり厳しい地形になっており、上るのに片道6時間かかり、ぎりぎり日帰り登山可能とのこと。

あの田中陽希でさえ往復に11時間掛かったとのこと。

 

我々は水を汲んだ後バスに戻り、フェリーターミナル近くの名取本店で昼食にウニ丼。

食後はフェリーで1時間で隣の礼文島に移動

まだ風が強く波は高い。船は結構揺れた。

 

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利尻・礼文の旅 1日目 羽田から利尻へ

2019-09-01 06:14:51 | Weblog

令和元年8月28日 暑さから逃げようと、残暑のこの時期に北海道に旅する事を計画していた。前日の天気予報では、初日の天気は曇りであと3日は雨という酷い予報。

羽田からANAで新千歳まで、そこからANAで利尻空港へと飛行機を乗り継ぎ、午後早くに利尻空港に降り立つ。

夏の3か月だけANAがこの新千歳から利尻までのフライトを運航している。

利尻は美味しい昆布が取れることで有名。観光の目玉は勿論利尻岳で、それ以外には余りなさそう。丸い島の中心に利尻岳(1771米)があり、外から眺めると海の中に山が浮かんでいる様に見える。

全島で二つの町で人口は6500人。やはり過疎化は進んでいる様であちこちに廃屋が見える。

バス会社は宗谷バス(これしかない)我々と同じ時期に他に2組のツアーが来島していてた。観光の方法は利尻岳を中心に島をぐるっと一周すること(約1時間)で、16の違った利尻岳の表情が見える。

空港は島の北端にあり、我々は島を右回りでスタート。他のグループは混み合わない様に左回りで。そして途中の何処かで出会うことも。

先ずは白い恋人の丘へ。ここからの利尻岳は綺麗に見える。天候は曇りで、利尻岳の頂上付近に少し雲が掛かっている。

頂上の僅かな雲も取れて、利尻岳の全貌が。昨日は天候が悪く利尻岳は見えなかったと。

この近くで撮影した写真が土産物の白い恋人のチョコレートのパッケージに使われたという事でこの場所がこの様に命名された。

利尻の魅力は利尻岳やなどこの大自然の素晴らしさ、それ以外に観光のスポットは余りない。でも地元の人たちは観光で人を引き付けようと、色々なイヴェントを利用して観光スポットを作ろうとしている。

一周1時間の島なので10-20分バスに乗っては次のスポットにという具合。

 

次はオトタマリ沼。

 

ここは現在の上皇が平成最後の年に訪れた場所。当時の天皇が来られるという事で、周辺の環境は整備されたとのこと。早速記念碑が建てられ、現在は観光のスポットに。

 

 

更にバスは走ってアシカが泳ぐ岩礁地帯へ。

このアシカは近所の水族館から借りて持ってきているそうだ

 

これが目玉で観光バスが停まり、目の前に土産物屋が。

ゆったりと2時間程掛けてほぼ島を一周して今晩のお宿へ。ホテルの窓から利尻岳が見える。

 

 

 

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