あっきーのシアトル留学日記

俺、あっきーのシアトル留学日記です。
UWでの留学の傍ら、日系の会社でインターンをしている俺の日々の出来事を紹介中。

FUUUUUUUUCK!!!!!!!!!

2006-04-11 | 日常生活
今日は、本当最悪な一日でした。
かなりつれづれに書きなぐっているので、ご了承願います。

①朝ツタヤのビデオを寝坊して、返却し遅れる。。
先週「旧作半額レンタル」で6本借りており、延滞料6*300=1800円。まじ最悪。けど、前にもよくやった(苦笑)

②英会話学校でのバイトに行ったところ、休日だった。。。
明日アイセック経由で申し込んでる、コリアンアメリカンの投資銀行でのインターンシップの最終面接@東京があるので、バイトがてらネイティブの先生に、簡単にモックインタビューしてもらおうと思ってたのに…。月曜は教室はお休みらしいです。。。無駄足。

③新しいバイトの研修生、男俺だけ
新しいバイトの研修が今日から始まったんだけど、研修仲間7人中男は俺だけ(苦笑) かなりこれには、びっくり。そんでもって、研修担当はかなり手ごわそうなおばちゃんで、「この仕事20年ぐらいやってます」見たいな感じ。たった4時間の研修だったんだけど、かなり疲れました(涙)なんか、「電話の印象派最初の5秒で決まりますっ!」といって、みんな一人づつ「お電話ありがとうございます。○○国際○○○○、担当○○でございます。」って言うのを、言わせていくんだけど、地声が低い俺は、いくら口角上げようともほかの女の研修生身たちに高い声は出ないのに、「まだ笑顔がたりないわよっ!」見たいな感じで、なぜか3回もみんなの前で注意される始末。男が媚売って「お電話ありがとうございます」なんてやっても、お客さんもありがた迷惑と思うのですが(怒)。
ってか、この研修が1ヶ月先まで続くかと思うとかなり凹みます。。

④明日に予定されていた韓国の投資銀行でのインターン面接を直前ブッチされる
これには、本気でブチ切れまくりました!!!!!!!
かなり本気でやりたかったので(涙)。。。

ここの銀行は、サンフランシスコにHQを置くコリアンアメリカンがオーナーの銀行なんだけど、今回のインターンではこの銀行の日本オフィスの立ち上げを手伝うという内容で、インターンの半分はソウルで、半分は日本のオフィスでというもの。
本職の内定先では、金融部門に配属されることが決定しており、その分野で少しでも経験をつんでおきたかった俺は、「このインターンしかない!!」と思ってかなり意気込んでシアトルにいるときから準備をしていたのです。
Conversation Partnerに大体の、インターンビューで言う内容をチェックしてもらったり、日本での競合他社とか業界市況とか、簡単に言えるように調べてまとめたり、韓国語も少しぐらいしゃべれたほうがいいと思って、韓国語の語学本を買ってハングル覚え始めたりなど等…。思い出しはじめたら、エンドレスです。
今回のこのインターンで、1年間アメリカでやってきたことが、どれほど役に立つか、実力を試してやりたかったのに……。いわば、これが俺にとっての大学生活の締めくくり、ぐらいの勢いだったのに…。

確かに、ちょっとおかしな点はあったのです。
最初は、一回の電話インタビューで終わりかなと思っていたら、それはタダのスクリーニングだったり、
それが終わったと思って、次は1週間後ぐらいに日本で会いましょ!とあっちが行っておきながら、インタビューの予定は遅れこみ、結局3週間ぐらい遅れちゃったり。。。
明日がインタビューって言うのに、先週の時点では、韓国のアイセックメンバーがインタビューの場所とインタビュアーの緊急連絡先を企業側からまだ教えてもらっていなかったりなど…。。。
今考えれば、あやしなてんはいくらでもあったんだけど。。

そんでもって、相手側の断った理由というのが
「インターン可能な期間が短いから」という理由。
ってか、お前らの提示した期間あh「2ヶ月」という、類まれななる短さで、俺が申し込むときも、「こんな短くていいんですか?」って質問したら、「これぐらいでちょうどいいんです」って返答しておきながら、俺が3ヶ月ぐらいしかできないのが短すぎるだと!??!?!?!?!?!?!? お前ら、言ってる事ちゃうじゃん!!!
このうんこ!!!!!
いくら学生相手にしてるからって、そんな筋のとーらねーことすんじゃねーよ。このクソ○○!そんでもって、俺が条件にあってないなら会ってないで、さっさとそのことを俺に言え!!!
面接の前日の夕方になって、そんなことぬかすんじゃねーよ。
本気で、お前らプロなの?本気でざけんなよ。
ってか、こんなことされたら、イメージのよかった韓国人のイメージがかなり悪くなるんだけど。

おそらく、これは韓国人という国民の悪い面ではなく、タダ単に今回の企業が悪かっただけだと思うんだけど、本気でありえません。
未だに企業側からは、お詫びのメールもないし。
それぐらいする、余裕というか誠意はお前らにはないのか!?

ふぁっきんSNC Investment!てめーらの、日本進出なんて即効ぽしゃっちまえ!

あー、マジでイライラする(爆)


よっしゃ!

2006-03-26 | 日常生活
昨日夜に帰宅すると、郵便ポストに帰国する一週間前に受けたTOEICのスコアがアメリカから届いてました。

前回の受験したときとは異なり、全く勉強時間ゼロで挑んだ今回のテスト。
勉強していないといえ、一年間米国にいたのに点数落ちてたらどーしょ(汗)とかなり気になっていたんですが、なんと前回から20点の伸び!だったのです。それも、リスニングは満点◎
とりあえずアメリカに行ったかいはありました。ふー。

日本では今年5月の試験から、アメリカ英語だけではなくオージーやブリティッシュが入るらしく、アメリカ英語にしか慣れ親しんでなく、ハリーポッターを見ても字幕なしでは全く理解不能な俺には絶対今回と同じ得点を出せるはずはないので、とりあえずこの先2年は試験受けなくてよくなりました。(笑)

とわいえ、実際ビジネスで本当に必要になってくるスピーキングとなると、未だに英検3級レベルという噂もある俺なので、これからも今のレベルをキープ、というかブラッシュアップしていきたいと決意する今日この頃でした。

viva united

2006-03-25 | 日常生活
突然だけど、今週月曜に帰国してまいりました。
これからは、コンスタントにブログ書いていこうと思います。

いろいろアメリカ生活あったんだけど、アメリカ生活最後の最後でいいことがありました。帰国の際にSeattleの空港でチェックインしてるときに中国人のグラホが、

①なんとタダでエコノミープラスにアップグレードしてくれました!!
Chicagoから成田までは13時間以上のフライトだから、本当に助かります◎この前帰国したときは9000円払ってアップグレードしたのに…。

チェックインした荷物の総重量が100KG近くなのに、追加料金なしで通してくれました!!!!!!!

①はまぁありえるとしても、②は本当に奇跡でした(涙)
全く重さとか気にせずに、無理やりに物を詰めてたら大型スーツケース二つで100KGになるとは…。
最初カウンターで「100」っていう数字を見たときは、llbかと思ったけど、そうでもないみたいで、もうこれは追加料金取られるものと思ってカードを渡そうと思ったら、何もたずねられずに「はい」ってボーでリングパスを渡されちゃいました(笑)

一年間いろいろあったけど、終わりよければすべてよしってことで、いいSeattleの思い出ができました。

帰国直前

2006-03-17 | 日常生活
今週土曜日に帰国が差し迫るにつれて、ここ最近忙しいです。

まず、先週末から今週火曜日まではLas Vegasに友達四人と旅行し
帰ってからは部屋の整理、所有物の売却と
本当に意外と忙しい時間をすごしています。

その上、友達とも最後のお別れをしないといけないし
体力的にも精神的にもちょっとオーバーウェルムな感じです。
そして、就活用にESを書いたりとか、アイセックを通してのInternの応募とか
頭も使わないといけないし、なんか疲れてます。

日本にかえったら帰ったで、面接で「一年間留学してたらしいけど、一年間で何が学べてこれたんだ!? 卒業遅らせてまで行く価値があったのか!?」なんていう質問が絶対あるだろうから、「この一年間のアメリカ生活を通して何を見て、何を学んだか!?」見たいなのを、簡潔に興味深いエピソードも交えながら話す練習もしないといけないし…。

本当に、忙しいです。多々忙

本気で金がない

2006-02-24 | 日常生活
今日帰国のチケットを買おうと思い、万が一、残高不足とかがないようにと思って、残高をチェックしてみたら700ドル…。

そんでもって帰りたい日程のチケットは売り切れてて、こんなヘンなチケットを買う羽目に。

***********************************
United Airlines
Flight 428
Nonstop

Depart: Seattle, WA @ 11:20 PM
Seattle/Tacoma Intl (SEA)
Saturday, March 18, 2006

Arrive: Chicago, IL @ 5:01 AM
O'Hare International (ORD)
Sunday, March 19, 2006

<< CONNECTION >>
United Airlines
Flight 883
Nonstop

Depart: Chicago, IL @ 12:52 PM
O'Hare International (ORD)
Sunday, March 19, 2006

Arrive: Tokyo, JP @ 5:05 PM
Narita (NRT)
Monday, March 20, 2006
*************************************

チケットのお値段は、サーチャージ、タックス込みで450ドル。
残り250ドルで、一ヶ月どうやって暮らそうかなぁ。。。
ヴェガスにもいくし、スノボにも行くし、本とか別に日本に送らないといけないし(涙)

不法就労しか残された道がない今日この頃。

年男

2006-02-15 | 日常生活
今日は俺の誕生日。
ってか忙しくて誕生日ということを意識することなく過ごしてたんだけど、友達からメッセージをもらって、「あぁ、誕生日かぁ」っていう実感が沸いてきました(苦笑)

んにしても、23。。。
俺もう若くないっす(涙)
ってか、大学入った頃は"23歳"の頃の自分なんて全く想像もしてなかったけど、今の俺はその23歳。
それも、職なし留学中のプー太郎大学生+ガールフレンドなし+金欠+アメリカに9ヶ月いるのに英語不自由だし。。。

とりあえず、今年は人生初のFull time jobを始める歳だし、キャリア第一、健康第二、プライベートライフ第三ぐらいで、ひたすら走り続けようと思います。

ってか、これまた知らなくてメッセージ読んで気づいたんだけど、男の23歳って「年男」らしいね。なんか、人生初めてのFUll time jobを始める予定の年なのに、なんか不吉な予感…。

まぁ日本に帰ったら、一応厄払いをしておこうと決心した今日この頃です。

あふろ

2006-02-07 | 日常生活
先週、コンバセーションパートナーといって、
英語のネイティブと、ノンネイティブを組み合わせて
お互いの言語を教えあうlanguage exchangeのパートナーと初顔合わせしたんだけど、なんと彼は美しい天然アフロヘアーを持っているのです。

すんごい、うらやましぃー。
アカペラでなぜかアフロヘアを多着してて、その上結構気に入ってた俺にとってはすごいうらやまし。
その上、飛び級してて、今19歳なんだけど来年で大学卒業できちゃうんだって。
やっぱ、アメリカ、頭いい人がたくさんいます。

(写真は本人じゃないけど、こんな感じってことで。)

FORDの新CM

2006-02-05 | 日常生活
最近気になるのが、FORDの"Driving American Innovation"っていうCM。

30秒のテレビコマーシャルなんだけど、突っ込みどころが満載。

Drivin American Innovationっていうところをクリックすると、CMが見れます。

簡単に内容を話すと、
FordのCEOが出てきて「アメリカの自動車会社は近年シビアな国際競争で、苦しいポジションにいるけど、Fordは今まで培ってきたイノベーションスピリットでそれらに立ち向かおうとしている。「より大胆かつ新しいなデザイン」、「ハイブリットカーの開発」、「ボルボとの共同研究でよる一層の安全性能を追求」などなど。私達はアメリカの誇りであるイノベーションスピリッツを忘れません。」
見たいな事を話すCM。

突っ込みどころ
その1。
Fordのハイブリットは、元々トヨタからの技術供与されたみたいなもの。
→ アメリカンイノベーションでは、全く無い。

その2
Volvoとの共同研究で安全性能の追求
→ ってかVolvoから技術提供受けてるみたいなもんでしょ!?

その3
顧客の愛国心に訴えてモノを買わせるなんて、ちょっとマニュファクチャラーとしての、プロダクトに対する誇りとか自信とかがないわけ!?

と、ちょっと情けない、というか呆れるCMです。
けど、このCMを見て心動かされるパトリオットもきっといるんだろうなぁ。アメリカ人には。

なんだか物騒。

2006-01-23 | 日常生活
最近ずっと風邪を引いている俺です。
一週間ぐらい、鼻水でてて、のど痛くて、頭痛続きです(泣)

ところで、先日在Seattle日本総領事館からこんなメールが。

****************************************************

   ウサマ・ビン・ラーディンによるとみられる声明

1.1月19日、カタールの衛星テレビ局「アル・ジャジーラ」は、ウサマ・ビン・ラー
ディンによるとされる声明の録音テープを報じました。同声明は、米国への攻撃
を予告する一方、長期停戦の提案を行っており、その要点は以下のとおりです。
(1)米国内での攻撃が遅れているのは、米国の治安対策を突破することが難し
いからではない。作戦は準備中である。
(2)我々は公正な条件に基づいて長期停戦に応じる用意がある。停戦が実現す
れば、戦争で破壊されたイラクとアフガニスタンを再建することができる。
(3)我々は、戦争を耐え抜き、戦場から逃げ出すことはない。

2.ウサマ・ビン・ラーディンによるとみられる声明が報じられたのは、2004年
12月27日(2005年1月のイラク国民議会選挙のボイコットや更なるテロ攻撃を呼
びかけたもの。)以来です。
  他方、アル・カーイダの幹部であるアイマン・アル・ザワヒリによるとされる
ビデオ・メッセージは、最近でも同「アル・ジャジーラ」で報じられており、
1月6日には、イスラム共同体の解放はジハード(聖戦)によってのみ実現され
るものと述べ、また昨年9月1日には、同年7月に発生した英国・ロンドンでの
テロ事件を称賛するとともに、パレスチナ、イラク、アフガニスタンへの侵略
に加担する国々の領土や権益が攻撃対象である旨述べられています。

3.これらウサマ・ビン・ラーディンやアイマン・アル・ザワヒリによるとみられる
声明の信憑性は明らかになっていませんが、このような声明が各地のテロ
組織に影響を及ぼす可能性も排除されないことに留意し、テロ事件や不測の事
態に巻き込まれることのないよう、最新の関連情報の入手に努め、テロの標的
となる可能性がある施設等の危険な場所にはできる限り近づかない、大勢の人
が集まる場所では警戒する、周囲の状況に注意を払うなど安全確保に十分注意
を払って下さい。
  また、テロ事件が発生した場合の対応策を再点検し、状況に応じて適切な
安全対策が講じられるよう心掛けてください。


(問い合わせ先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
 電話:(代表)03-3580-3311 (内線)3100
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
 電話:(代表)03-3580-3311 (内線)2903
○外務省海外安全ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp
****************************************************

毎日、普通に生活していてテロへの恐怖は
Seattleに滞在している限りほとんど感じてはいないんだけど、
こんなメール見ちゃうと物騒に感じちゃうよね(苦笑)
実際にテロが起きませんように。

Rain in Seattle

2006-01-17 | 日常生活
ここ最近Seattleは、毎日雨が降り続けています。
その日数なんと、28日間なのです。

この数字は先日のTV Newsでみた数字なのですが、雨が全く降らなかった日が27日間ないらしく、これは雨の多いSeattleでも歴代2番目に長い記録らしいです。
本当、俺が滞在する年に限ってこんなことになるなんて、本当に最悪です。

最近はInternshipga 始まっていやでも外に出ないといけない状況下にあるから、外に出るけど、Internが始まるまでは、一日中雨が降ってて外に出る気分もしませんでした(苦笑)

昔「Seattleは全米でもっとも人口に対する自殺率が高い都市だ」という話を聞いたことがあったんだけど、その気分もなんとなくわかるような気がする今日この頃。

太陽の光を見たいよ(涙)