計量スプーン

即席ウドン（マルキユー感嘆など）を作るとき、量が重要になります。
キチンとした計量スプーンや計量カップで計ればよいのでしょうが、ついつい１００円ショップで安く済ませてしまいます。

でも、粉と水の割合が重要になります。
計量カップで、デタラメな計量カップがあると、塾長さんからコメントを頂きました。（塾長さん改めてありがとうございます。）
カッパが持っている計量カップを計ってみると、どうやらＡ社のもので本当に量がデタラメで実際の量より不足していました（涙）

こういうこともあり、失礼ながら１００円ショップのモノですのである程度誤差が大きいものもあるかもと思い計ってみました。

そうはいっても今回は、粉と水の割合を重要視し、絶対量の計測はしていません。つまり、水の重さは計っていないということで、水１ｇ＝１ｍｌ（１ｃｃ）ですが、重さで容積を出すことまではしていないということです。
・・・と、ヘリクツ言っていますがただ単に手抜きです。

水の量はテルモのシリンジを使っています。


何個か１００円ショップの計量スプーンを試しましたが、モノによってはいい加減過ぎるモノもありました。

カッパが持っている計量スプーンのスジキリいっぱいになったものがこれでした。


２．５ｍｌ




５ｍｌ



１０ｍｌ



１５ｍｌ




この計量スプーンとシリンジの組合せで再現性を持って即席ウドンを作ることができます。

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