河村顕治研究室

懐かしきボルチモア

今朝のNHKニュースを見ていたら米メリーランド州ボルチモアの橋が崩落したというニュースが流れていた。

ネットで詳しく調べたところ、日本時間26日の午後2時半頃、ボルチモア港にかかる「フランシス・スコット・キー橋」の支柱にシンガポール船籍のコンテナ船が衝突して橋は崩壊したとのことであった。

映像もあった。

私は1994年4月から1995年3月までボルチモアに住んでいたので、「フランシス・スコット・キー橋」も何度か渡ったことがある。

初めて渡ったときにはアメリカにもこんな大きな橋があるんだと驚いたのを覚えている。

それまでは瀬戸大橋がもっとも大きな橋だと思っていたのだった。



「フランシス・スコット・キー橋」は、1日当たり約3万5000人が利用。

米国の国歌「星条旗」を作詞した人物にちなんで名付けられたこの橋は建設に5年を要し、1977年に完成。

ある見積もりによると、建設費は約1億4100万ドルだったが、再建には「数十億ドル」かかる可能性が高いとのことである。




ボルチモアの「フランシス・スコット・キー橋」の外側にはさらに大きな「チェサピーク・ベイ・ブリッジ」がかかっており、壮観である。

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