アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

浅見光彦な日々(苦笑)

2024-04-14 06:00:00 | つれづれ

平日の午後、毎日のようにBSの二サスを流しながら見ている小生、午前10時からTBS、正午からテレ朝もしくはフジ、午後2時からTBSと続く

 

 先日は正午からフジの浅見光彦(中村俊介版)で後鳥羽伝説殺人事件をやっていた。ストーリーとしては、なかなか後味のよくないものだが、以前もどこかで見たような・・・

 と思ったら、TBSの浅見光彦(平岡佑太版)で見たことがあったぞ。と・・・気付いたら午後2時だ、さてと・・・今度はTBSと・・・おっと、これまた浅見光彦だ(爆)

 

 こっちは沢村一樹版の鬼首殺人事件だ・・・沢村一樹というと、サラリーマンNEOのセクスィー部長以来、エロ系のイメージがあったが、このシリーズではさわやかだ。

 内容はともかく、フジ~TBS、もしくはTBS~フジのパターンで浅見光彦の連続になることってけっこうある

 

 フジ系は、榎木孝明と中村俊介が演じているが、TBS系では辰巳琢郎、沢村一樹、速水もこみち、平岡祐太が演じている。

 さらに、平日のパターンにはいないが日テレ系で水谷豊版もある。したがって、フジ系では中村俊介が多く、TBS系はいろいろ(苦笑)

 

 個人的には中村俊介が一番のハマり役だ。一番違うなあと思うのは、辰巳琢郎かも・・・そして浅見光彦といえば、毎回犯人に間違えられ、警察庁刑事局長の弟と判明し、手のひら返しで態度が変わるのがお約束。

 さらに、毎回マドンナといい雰囲気になり、そして最後に破局する。

 

 

 この偉大なるワンパターンに安心して見てしまう小生である。そう、日本人にとってこのワンパターンというのは鉄板なのだ。

 たとえば、マドンナといい雰囲気からの破局は寅さんシリーズと同じパターンだし、正体がばれて・・・というのは、どこか水戸黄門のような

 

 あっ、亡母の晩年、田舎で毎日見ていたのが水戸黄門だったぞ。それもTBS系とか静岡テレビ系とか、東野英治郎・石坂浩二・西村晃など毎日2本か3本。

 むむむ、小生も母とまったく同じパターンではないか・・・まったく進化していないって・・・

 

 いや、小生は母と違うぞ、浅見光彦を見る目的は、マドンナに注目するためだ。決して浅見光彦に注目するためではない(←むしろダメだろ)

 以前見た森口瑤子はキレイだったなあ・・・調べたら榎木孝明の1997年の津和野殺人事件だった。27年前のドラマか・・・当時彼女は30歳・・・

 

 志田未来が現在30歳で、風の中の櫻香を演じたのが2016年、当時彼女は22歳かあ・・・って、だから何だって・・・(苦笑)

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