温泉!湯ったり~♪気まま旅♪

旅行が大好き出掛けた時の写真とエピソードです。
歳を取るほどお洒落は大切なもの老け込まない様にお洒落を楽しみましょう。

紅葉時期で無くても大丈夫!小豆島 四方指(しほうざし)展望台

2015年06月29日 13時41分37秒 | ドライブ旅行

寒霞渓と銚子渓の間にある展望台です。ここからは小豆島町中心部の町並みが眼下に広がり、遠くは瀬戸大橋や大鳴門橋も望むことができます。 見晴らしの良さでは小豆島でも1・2を争う隠れたスポットです。
その名の通り、360度大パノラマ四方を見渡す展望を楽しむ事ができるおススメスポットです。
展望地点は、大観望展望台と、四方指(しほうざし)展望台の二つがあり、大観望展望台の標高は、三角点の位置で776.1m。展望所の台が、三角点よりも若干高いので、四捨五入して(こらこら)標高777mという、大変ラッキーな展望台です


昼間は雄大なパノラマを楽しむ事ができる四方指ですが、夜間、ここから見渡す夜景も、実はとっても綺麗らしいですよ~♪。そして、朝日・夕日も楽しめる、超おすすめスポットです。
名称  美しの原 四方指展望台 (ウツクシノハラシホウザシテンボウダイ)

所在地  〒761-4101 香川県小豆郡土庄町美しの原高原


名刀  「備前おさふね刀剣の里」

2015年06月25日 13時40分40秒 | ドライブ旅行

ふらっと出掛ける前に何処か行く所でいい所は無いかと、ネットで調べて居たら此処が見つかりました歴史好きの私が見逃すはずは有りません!
入念にHP等を調べて居たら私たちが出掛ける日の中に、古式鍛錬の実演が有ると書いてありました!ラッキー~~~絶対に見に行かなきゃ~と思い行って来ました。行ったのはもう2年程前に成ります
備前の国は、日本刀の産地としての長い歴史と伝統を持ちます(テレビの「水戸黄門」でも何回か取り上げられたことがあります)。
古代の製鉄技術に由来する備前長船刀匠の技。そこには古代から江戸時代に生きた武士の美意識、職人の魂が込められています。
日本の伝統美術工芸である刀剣のふるさと長船には、古き良き日本の文化と歴史、心がいまも息づいています。
備前おさふね刀剣の里は、備前長船刀剣博物館や今泉俊光刀匠(いまいずみとしみつとうしょう)記念館、備前長船鍛刀場、備前長船刀剣工房、ふれあい物産館などで構成されています。
現在も瀬戸内市長船町長船地区では刀剣の錬成所があり、若者たちが次世代の職人を目指して日々鍛錬(たんれん)しています。
備前長船刀剣博物館 備前おさふね 刀剣の里 公式HP 

上の三枚は古式鍛錬の実演中です!火の粉が飛んで来るので危険ですもし行かれたら注意してください!
下は博物館内部です名刀が展示して有りました。
岡山観光総合サイト  
備前長船の名刀をはじめとした刀剣類を専門展示する全国でも珍しい公立の博物館です。
平成16年(2004)にリニューアルした時に作られた「刀剣の世界」では、本物の刀をもちあげてみたり、パネルや映像、クイズやゲームなどが楽しめます。
開館時間中、刀匠3名、白銀師(しろがねし)1名、塗師(ぬりし)1名の計5名の匠が工房にて作業をしているのが見学できます。
なお、月ごとに、横座(よこざ)に座る刀匠がかわり、実際に作業する工房を一般公開し、刀身研ぎ(とうしんとぎ)から刀身彫りなどの製造風景まで、刀づくりに関わる全ての作業工程を間近に見ることができます。
また、毎週日曜日には、研師(とぎし)の方も来館され、他にも刀身彫師、鞘師(さやし)、柄巻師(つかまきし)等の職人の方々も実演に来られます。
また、研修館では工芸制作講座や子ども教室を開催しています。

 

 


兵庫県 生野銀山跡

2015年06月20日 13時39分43秒 | ドライブ旅行

姫路から約1時間くらいの所に生野銀山跡が有ります。ここは夏の暑い時期に行くとオススメです。外に居る時は暑くても中に入ると寒いです!生野銀山(いくのぎんざん)は兵庫県朝来市(旧生野町)に開かれていた、戦国時代から近代にかけての日本有数の銀山です。明治新政府が日本の鉱業(鉱山・製鉱所)の近代化を確立するために、最初に官営(直轄)鉱山とした模範鉱山である。
生野銀山のHP  

戦国時代

生野銀山は平安時代初期の大同2年(807年)の開坑と伝えられるが、詳細は不明。天文11年(1542年)、但馬国守護大名・山名祐豊により、石見銀山から採掘・精錬技術を導入し、本格的な採掘が始まった。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった時の権力者は直轄地とし、佐渡金山、石見銀山とともに重要な財源とした。

江戸時代

江戸時代に入ると生野奉行が置かれ、第三代将軍・家光の頃に最盛期を迎え、月産150貫(約562kg)の銀を産出した。宝永2年(1705年)には、「御所務山(ごしょむやま)」という最上級の鉱山に指定されている慶安年間(1648年~1652年)頃より銀産出が衰退し、享保元年(1716年)には生野奉行は生野代官と改称した。江戸中期には銀に換わり、銅や錫の産出が激増している。

戦前

明治元年(1868年)から日本初の政府直轄運営鉱山となり、鉱山長・朝倉盛明を筆頭として、お雇いフランス人技師長ジャン・フランシスク・コワニエらの助力を得て、先進技術を導入し近代化が進められた。明治22年(1889年)から宮内省所管の皇室財産となり、明治29年(1896年)に三菱合資会社に払下げられ、国内有数の鉱山となった。

戦後

昭和48年(1973年)3月22日、資源減少による鉱石の品質の悪化、坑道延長が長くなり採掘コストが増加し、山ハネなどにより採掘が危険となったことから、閉山し、1200年の歴史に幕を閉じた。坑道の総延長は350km以上、深さは880mの深部にまで達している。閉山後の1974年に、史跡 生野銀山(三菱マテリアル関連会社の株式会社シルバー生野が管理・運営)という名称でテーマパークを開業した。のみの跡も生々しい坑道巡りのほか、鉱山資料館には「和田コレクション(和田維四郎)」をはじめとした多数の貴重な鉱物が展示されている。2007年に近代化産業遺産、および日本の地質百選に選定された。

 

 

 



 


熊本銘菓 いきなり団子

2015年06月14日 20時20分07秒 | お土産

熊本城築城400年祭記念 KUMAMOTOよかみやげコンクール「よかもん決定戦2007」でみごと最優秀賞を獲得されたそうで、冷やして食べる新食感と夏でも美味しく食べられる新感覚いきなり団子です。

本竹皮8個箱入りですから、贈り物にもバッチリ!!純熊本産甘藷と北海道産小豆の餡子と国産小麦粉を使用したモチモチとした生地の安心・安全な素材から生まれる華まる堂のいきなり団子、おススメの一品です。
華まる堂公式HP
下記の有名な先生からテレビで紹介されたそうです。

「全国五つ星の手みやげ【永久保存版】」に紹介されました!

岸朝子
1923年東京都生まれ。女子栄養学園(現女子栄養大学)卒業。55年に主婦の友社に入社。その後、女子栄養大学出版部に移り、『栄養と料理』編集長を務める。 79年、株式会社エディターズを設立。料理、栄養など食に関する書籍や雑誌を多数編集する。93年より、フジテレビ系『料理の鉄人』に審査委員として出演。食後のひと言”おいしゅうございます”が話題となる。

 

 

 

 

 

 

 


 


美人画の巨匠の美術館 岡山市 「夢二郷土美術館」

2015年06月11日 20時18分59秒 | ドライブ旅行

岡山の後楽園に渡る橋の袂にこの建物が有ります!後楽園に入るときに目に付いたので是非寄ってみたいと思い行ってみました。
こじんまりとした美術館で、竹久夢二先生の美人画がたくさん展示して有りました。
夢二郷土美術館は岡山市を流れる旭川河畔に夢二生誕100年を記念して建てられ、昭和59年3月開館しました。後楽園を中心とする岡山文化ゾーンにあり、赤レンガ造りの風見鶏のある建物は、夢二と共に大正時代を偲ぶにふさわしく、岡山の新名所として多くの人を迎えています。
夢二郷土美術館オフィシャルサイト  
後楽園の北側に竹久夢二生誕100年を記念して建てられた美術館。『立田姫』や『秋のいこい』といった代表作をはじめ、表紙や挿絵を担当した『婦人グラフ』などの雑誌、夢二の装幀本などあわせて約100点を常設展示している。また同時に行われる年6回の企画展も興味深い。所要30分。
夢二郷土美術館 本館
住所: 〒703-8256  岡山県岡山市中区浜2丁目1-32
tel:(086)271-1000 ◯fax:(086)271-1730
e-mail:info@yumeji-art-museum.com

開館時間:午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)

 

 

 


鳥取砂丘「砂の美術館」2015年はドイツ編

2015年06月03日 20時05分25秒 | 旅行

今年も砂美術館に行ってきました。今年のテーマはドイツ編でした。詳細は下記の通りです。

砂の美術館は、2006年より鳥取県鳥取市の鳥取砂丘で定期的に開催されている砂の彫刻(砂像)展示イベント・美術館。
ほぼ1年に一度、テーマを変えて展示を実施しており、年明けから春の期間は次回作の準備・制作期間のため休館となる。また、第四期までは野外・仮設テントで行われてきたが、2012年4月の第五期より屋内での展示がメインとなった。隣接地の別棟には砂の美術館事務所や売店がある。
期  間:2015年4月18日(土)~2016年1月3日(日)
テ ー マ:〔砂で世界旅行・ドイツ編 ~中世の面影とおとぎの国を訪ねて~〕
展示作品:ドイツの城や街並み、グリム童話の世界などを表現

日本で唯一のプロの砂像彫刻家・茶圓勝彦プロデュース。毎回、各国のプロの砂像彫刻家を招いてテーマに沿った砂の像を制作する。この他、一般制作されたミニ砂像や入り口で迎えるウェルカム砂像なども展示される。また、期間中に砂像の公開制作が行われ作品が増える場合もある。日没後は砂像展示スペースの照明が夜間照明に切り替わり、昼間とはまた異なる陰影を見ることができる。