勝田茂樹の活動BLOG

子育て・車・バイク・読書の情報BLOG

自分のことがわからなくなっていた時期があった。

2023年11月26日 21時38分45秒 | 雑記

仕事が落ち着いてきたこともあって、精神的にも安定してきたように思う。
と、気づけたのは、やはり安定してからだった。
やはり、ここ1年の俺はちょっとどこか、おかしくて。
それは仕事が落ち着いて、ある程度自分のプライベートの時間を大事にできるようになってからだった。

ただ、実際忙しいこともあって、残業も多かったので、収入も増えて。
そのおかげ、というか反動的なものもあり、旅行支援も使っていろんなところへ行って、
いろんな経験をさせてもらったことも事実。
あれだけの旅行の数を、これからできることってそうそうナイと断言できる。

僕は手放していく必要があるのだなと最近思う。
特に、後輩のK君と知り合ったことは本当に僕にとって転機だったかもしれない。

井の中の蛙だろうと笑っていた僕は、どれだけの大海を知っていたのだろう。

むしろ、自分の好きなものを20代で見つけてそれに没頭する彼の方がよっぽどおもしろい。

僕の場合、多角的ともいえるかもしれないが、散文的ともいえるのだ。

そこで減らそうと思ったことがある。
それはまず、交友関係だ。

自分と考えが違ったり、生き方が違ったり。そういう人たちを無理に呼び止めるのはやめよう。
俺は自分が楽しいことをみんなと共有したがるクセがある、一種のクセだ。特技ではないと思う。
ここを見直して、僕は自分と楽しく接することのできる人、学べる人を大切にしよう。

趣味を減らそう。
中途半端にしていることは、いっそのこと沈めてみよう。
本も無理に多角的に読まずに、自分の好きな分野をはっきりさせよう。

逆に、
その日あったことを、もうちょっと日記や様々な形で残すようにしよう。

最近はそんなことを考えている。
結構、前向きになってきた。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿