人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

山川の日本史

2017-08-16 05:00:00 | 読書

山川出版社の『日本史』は昔から「定評」がある。私の高校時代も「山
川の日本史」だった。高校時代に使っていたものは惜しいことに(?)
捨ててしまったが、今、手元にあるものは平成5(1993)年版が一番
古い。

これらをあるテーマ(ポイント)ごとに読み比べるのも、日本史の「進
化」が分かっておもしろいものだ。


例えば、平成5(1993)年版では、聖徳太子の記述が、「聖徳太子
(厩戸皇子)」となっているが、平成27(2015年版では「厩戸王(聖
徳太子)」となっている。


また、朝鮮戦争については、
前者は、「(1950年)6月、朝鮮半島の北緯38度線で戦闘がはじま
り」となっているが、後者は「中国革命の成功に触発された北朝鮮が、
武力統一をめざして北緯38度線をこえて韓国に侵攻し」という書き
ぶりになっている。



「山川の日本史」の変遷


       *       *       *

12/19(火)の「海道東征」公演が、一般発売に先立って、eプラスで
始まった。前回、前々回と座席を指定できず「かぶりつき」の席だった
(--発売日に申し込んで最前列とはヒドイですネ~)が、今回は座
席を指定でき、ほぼ希望の席を確保することができた。


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