猛暑でグッタリである。ブログの筆もしめりがち。
清瀬一郎は、知る人ぞ知る、東京裁判の弁護人である。明治17(1884)年生まれ、
終戦の年には61歳であるから、現在の私の年齢とそう変らない。
本書の元となる単行本は昭和42(1967)年、著者83歳の出版である。(出版後3ヶ
月ほどして亡くなっている。)
東京裁判弁護人としての、貴重な記録といえるだろう。
清瀬一郎は、知る人ぞ知る、東京裁判の弁護人である。明治17(1884)年生まれ、
終戦の年には61歳であるから、現在の私の年齢とそう変らない。
本書の元となる単行本は昭和42(1967)年、著者83歳の出版である。(出版後3ヶ
月ほどして亡くなっている。)
東京裁判弁護人としての、貴重な記録といえるだろう。