独戯言・改

そんな毎日、日々徒然

味スタ「PSM」

2006-02-26 | Weblog
「楽しい時間はなぜすぐに終わってしまうの…?」(「ベルばら」風)
……なんていう表現はウソですが(爆)、だいたい午前3時をすぎた辺りからさすがに朝から働いていた方も多数おりますので野戦病院のごとく、みなさん横になって睡眠をとることに。
オレもあわせて休ませてもらうことにしました。
なんせ、夜明け後の今日は味スタでFC東京のプレシーズンマッチ。
しかも今季から新監督のガーロが率いるわけですから、選手の仕上がり具合、フォーメーションなどをチェックしないわけにはまいりません。
夜が白々と明ける頃、かつひとは一足お先に失礼させてもらいました。

早朝は乗り継ぎが悪いのは仕方ないことですが、自宅に到着したのは午前7時すぎ。
しかも雨がざんざん降りで…。キックオフ時間が思いやられます(苦笑)。

軽く汗を流して布団へ。
目覚めると…考えたより遅い時間だ(爆)。
焦って家を飛び出すも、けっきょく試合時間には間に合いませんでした。
まぁ幸い、後半だけでも試合を観ていてわかることは多かったですけどね。

ひと言で表現するとFC東京のつなぐサッカーは「未完成」というところでしょうか。
意図することもガーロのやりたいこともわかるんですけどね。
まだ選手たちがそれを「応用する」ところまでは行っていない、という。
まぁ3年は我慢してあげたいところだな、ガーロで。

特筆すべきは早稲田大学から新加入の右サイドバック、徳永。
何度か良い攻め上がりを見せ、おまけにシュートも打てる。
はっきりいいましょう。「加地より上だ」と。
一時期、加地がガンバに移籍して落ち込んだものですが…徳永でお釣りがきますわ(笑)。
今年の徳永は期待できるな?(^^;; と確信をもって言っておきます。

あわせて、前線のササ、ルーカス、阿部のスリートップ気味の布陣もうまく連携できたときは期待がもてますね。
せいぜい、今年は良いサッカーだけではなく、ゴール裏を沸かせるプレイを多く見せてほしいものです。

しかし昨年からあけて久しぶりの味スタのスタンドは、中年のおばちゃんたちがファンブックを片手にササの良い男ぶりに喜んだり、馬場を愛情をこめて「憂太」と呼んでネタにしたり、若い女の子たちからおっさんまで「東京が好き!」なサポーターたちに囲まれて、なんとなく安心しました。
今年もこの雰囲気に包まれることができるんだな……。
来週の開幕が待ち遠しいですわ(^^)

さて、雨の中の観戦は観る方も疲労するものでして…。
先に席をとっていてくれた姉と合流して地元駅前で暖かいそばなど食べてから帰宅。
こせこせと新刊の作業に戻りました。
明日は午前中と夕方に仕事周りをする以外はフリーの時間があるのでS氏と打ち合わせも兼ねて久しぶりに秋葉原へ♪
楽しみです(^^;;

あぁ、「天たま」演劇部は終わっちゃうのかぁ。
ちょっと好きだったので、残念といえば残念(苦笑)。

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