週刊少年ジャンプ 2009年53号 感想
ぬら孫
人気投票結果発表。
1位がリクオなのは当然として、2位が若い頃の総大将だったのに驚いた。
過去編の直後だったとはいえ、まさか2位になってしまうとは。
ところで、リクオが銀髪なのに、若い頃の総大将は金髪だったんだな。
3位の雪女や、4位の羽衣狐については、予想通りといったところ。
票数を見ると、2位が1210票、3位が1202票、4位が1154票だから接戦だった様だ。
雪女や羽衣狐と比べると、カナちゃんやゆらは、あまり人気がないなぁ。
いや、雪女や羽衣狐より人気がないのは分かっていたが、珱姫にまで負けるとは思わなかった。
ところで、8位に入っている、「黒羽丸」って誰だっけ?
格好からすると、カラス天狗の子供の1人……かな?
でも、このキャラ、何か目立つ活躍とかしてたっけ?
本編。
奴良組の宝船を取り囲んだ京妖怪たち。
彼等は羽衣狐の命で京の空を守護しているらしい。
京妖怪たちは、奴良組に、敵なのか味方なのか、それとも配下になりたいのかと尋ねて来た。
しかし、“畏”の代紋を目にし、それが奴良組だと知ると、京妖怪たちは怒りを露にする。
すぐに奴良組へと襲い掛かろうとする京妖怪たちだったが、何故か「白蔵主」がそれを止めた。

京妖怪を率いる「白蔵主」が部下を止めたのは、「相方(双方?)の大将が名乗りを上げた後 戦うのが戦の作法」だからという理由らしい。
調べてみたら、「白蔵主」とというのは、法師に化けている狐の妖怪なのだそうだ。
他の者に成り済ます妖怪が、名乗りを上げるのが戦の作法だと言うのも変な話だな。
それと、この妖怪って、どうやって飛んでいるんだろう?
奴良組の側近たちは、名乗り出ろという白蔵主の言葉を無視するつもりだった。
まぁ、リクオに対して過保護なのを差し引いても、それが当然だよな。
羽衣狐相手ならともかく、こんなところで大将が一騎討ちなんて愚策に過ぎる。
しかし、リクオは首無たちの制止を振り切り、白蔵主の前へと歩み出た。

この鏡花水月の演出が格好良かった。
首無が「なんだこれは……」と驚いていたけど、そういや鏡花水月を目にするのは初めてだっけ?
にしても、どうして明鏡止水が“鬼發”で、鏡花水月は“鬼憑”なのかが、未だに分からない。
次回は、リクオ対白蔵主。
緒戦は、大将同士の一騎討ちだけで終了?
それとも、リクオ以外の妖怪にも見せ場があるんだろうか?
バクマン
静河流の『True human』は、寄生獣を劣化させた様な作品だな。
興味深いけど、人間が地球の敵というテーマはありがちなので、これだけだと底が浅そう。
蒼樹紅の『青葉の頃』は……、まず絵が酷いな。
しかも、話の内容は、秋人から聞いた話そのままって……。
亜城木夢叶の新作は、エイジの反応を見ると駄目そうだな。
それは予想してたけど、やっぱりストーリーは合わないという結論になるのだろうか?
もしそうだとすると、港浦は足を引っ張るだけの担当だった事になってしまうけど。
ねこわっぱ!
新キャラ、狐火キビマロ登場。
狐火山神社の息子だそうで、同じ神様としてタマのライバルになりそうだ。
まぁ、ライバルとはいっても、毎回主人公の引き立て役になるだけのライバルだろうけど。
キビマロによると、前回の六花の願いはタマが叶えた事になったらしい。
なのにどうして、“済”の絵馬が3枚なのかと思ったら、第2話は願いを叶えた訳じゃなかったんだっけ。
黒子のバスケ
遂に本格参戦した青峰の長所は「敏捷性」だった。
緑間によると、青峰は「キセキの世代」の中でも、「0→Maxへの加速力」と「Max→0への減速力」が、ズバ抜けているのだとか。
成程ね。
単に得点力という点では緑間に劣るけど、火神の速攻に追い付き、阻止してしまう守備力は脅威だな。
そう言えば、これまではインサイドからしか得点していないけど、3Pも打てるのかね?
青峰の速さとリズムを身体に刻み、次こそ止めようとする火神。
だが、青峰のバスケの真価は、その敏捷性を活かしたトリッキーな動きにあった。
火神曰く、青峰のそれは、アメリカでずっと見てきた、変幻自在な路上のバスケ。
青峰は、まず人を食った様な変則的な動きで火神を抜き去る。
対する誠凛も、青峰を止めるため、日向、伊月、土田の3人がかりでブロックに跳ぶが……、

何と、青峰はゴールの裏からシュートを決めてしまった。
3人相手でも決めるだろうとは思っていたが、このシュートには驚いた。
トリッキーな動きが得意という設定のおかげで、他にも色々やってくれそうなので期待したい。
こち亀
オチはともかく、落語の話は面白かった。
銀魂
……道満、意外とイイ奴だったんだな。
めだかボックス
めだかと喜界島が二人で遊園地に行っていたというのが、何故だか笑えた。
意外と仲良くしていたんだな、この二人。
あと、善吉に頬を引っ張られ、(イジメられた… 帰ったら屋久島さんと種子島さんにチクろう…)と密かに考えている喜界島が可愛かった。
ぬら孫
人気投票結果発表。
1位がリクオなのは当然として、2位が若い頃の総大将だったのに驚いた。
過去編の直後だったとはいえ、まさか2位になってしまうとは。
ところで、リクオが銀髪なのに、若い頃の総大将は金髪だったんだな。
3位の雪女や、4位の羽衣狐については、予想通りといったところ。
票数を見ると、2位が1210票、3位が1202票、4位が1154票だから接戦だった様だ。
雪女や羽衣狐と比べると、カナちゃんやゆらは、あまり人気がないなぁ。
いや、雪女や羽衣狐より人気がないのは分かっていたが、珱姫にまで負けるとは思わなかった。
ところで、8位に入っている、「黒羽丸」って誰だっけ?
格好からすると、カラス天狗の子供の1人……かな?
でも、このキャラ、何か目立つ活躍とかしてたっけ?
本編。
奴良組の宝船を取り囲んだ京妖怪たち。
彼等は羽衣狐の命で京の空を守護しているらしい。
京妖怪たちは、奴良組に、敵なのか味方なのか、それとも配下になりたいのかと尋ねて来た。
しかし、“畏”の代紋を目にし、それが奴良組だと知ると、京妖怪たちは怒りを露にする。
すぐに奴良組へと襲い掛かろうとする京妖怪たちだったが、何故か「白蔵主」がそれを止めた。

京妖怪を率いる「白蔵主」が部下を止めたのは、「相方(双方?)の大将が名乗りを上げた後 戦うのが戦の作法」だからという理由らしい。
調べてみたら、「白蔵主」とというのは、法師に化けている狐の妖怪なのだそうだ。
他の者に成り済ます妖怪が、名乗りを上げるのが戦の作法だと言うのも変な話だな。
それと、この妖怪って、どうやって飛んでいるんだろう?
奴良組の側近たちは、名乗り出ろという白蔵主の言葉を無視するつもりだった。
まぁ、リクオに対して過保護なのを差し引いても、それが当然だよな。
羽衣狐相手ならともかく、こんなところで大将が一騎討ちなんて愚策に過ぎる。
しかし、リクオは首無たちの制止を振り切り、白蔵主の前へと歩み出た。

この鏡花水月の演出が格好良かった。
首無が「なんだこれは……」と驚いていたけど、そういや鏡花水月を目にするのは初めてだっけ?
にしても、どうして明鏡止水が“鬼發”で、鏡花水月は“鬼憑”なのかが、未だに分からない。
次回は、リクオ対白蔵主。
緒戦は、大将同士の一騎討ちだけで終了?
それとも、リクオ以外の妖怪にも見せ場があるんだろうか?
バクマン
静河流の『True human』は、寄生獣を劣化させた様な作品だな。
興味深いけど、人間が地球の敵というテーマはありがちなので、これだけだと底が浅そう。
蒼樹紅の『青葉の頃』は……、まず絵が酷いな。
しかも、話の内容は、秋人から聞いた話そのままって……。
亜城木夢叶の新作は、エイジの反応を見ると駄目そうだな。
それは予想してたけど、やっぱりストーリーは合わないという結論になるのだろうか?
もしそうだとすると、港浦は足を引っ張るだけの担当だった事になってしまうけど。
ねこわっぱ!
新キャラ、狐火キビマロ登場。
狐火山神社の息子だそうで、同じ神様としてタマのライバルになりそうだ。
まぁ、ライバルとはいっても、毎回主人公の引き立て役になるだけのライバルだろうけど。
キビマロによると、前回の六花の願いはタマが叶えた事になったらしい。
なのにどうして、“済”の絵馬が3枚なのかと思ったら、第2話は願いを叶えた訳じゃなかったんだっけ。
黒子のバスケ
遂に本格参戦した青峰の長所は「敏捷性」だった。
緑間によると、青峰は「キセキの世代」の中でも、「0→Maxへの加速力」と「Max→0への減速力」が、ズバ抜けているのだとか。
成程ね。
単に得点力という点では緑間に劣るけど、火神の速攻に追い付き、阻止してしまう守備力は脅威だな。
そう言えば、これまではインサイドからしか得点していないけど、3Pも打てるのかね?
青峰の速さとリズムを身体に刻み、次こそ止めようとする火神。
だが、青峰のバスケの真価は、その敏捷性を活かしたトリッキーな動きにあった。
火神曰く、青峰のそれは、アメリカでずっと見てきた、変幻自在な路上のバスケ。
青峰は、まず人を食った様な変則的な動きで火神を抜き去る。
対する誠凛も、青峰を止めるため、日向、伊月、土田の3人がかりでブロックに跳ぶが……、

何と、青峰はゴールの裏からシュートを決めてしまった。
3人相手でも決めるだろうとは思っていたが、このシュートには驚いた。
トリッキーな動きが得意という設定のおかげで、他にも色々やってくれそうなので期待したい。
こち亀
オチはともかく、落語の話は面白かった。
銀魂
……道満、意外とイイ奴だったんだな。
めだかボックス
めだかと喜界島が二人で遊園地に行っていたというのが、何故だか笑えた。
意外と仲良くしていたんだな、この二人。
あと、善吉に頬を引っ張られ、(イジメられた… 帰ったら屋久島さんと種子島さんにチクろう…)と密かに考えている喜界島が可愛かった。
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