この信じ難き体験を
書き残す事が自分に課せられた使命である。
一休
神秘の国日本・・・そう言われて久しい。
その晩あちきは
雪月花
で飲み
歌舞伎町のモツヤキ・カミヤで
焼酎啜りハサミとレバ、ガツ刺しをモリモリ喰らい
おなじみ
で軽く飲み。
何と10時には切り上げたんでありんす!
その後は・・・
夜引いて付き合いたい女が
5万人~♪
サバ云うな
このやろー♪
・・・で、止せばいいのに
特急かいじに乗ったんでありんす。
さぁもう降りるぞ・・・という時
ヨガの眠り
が襲ってきたのでありんす
ええ・・目が覚めたら終点、
甲府でありんした・・・
もちろん帰りの列車などありません。
とにかく宿を確保せねば。
幸いビジネスホテルは多そうだし
県庁所在地、カプセルでもサウナでも
マンガ喫茶でもありんしょ
甘かった・・・・
カプセルもサウナもマンガ喫茶も
マイミー
ビジネスホテルは全て満室と断られ・・・
ここでさえも・・・
しかたなく夜の街を徘徊する・・・
「あぁ甲府盆地の風が凍みる」
寒い・・・ここは本当に日本か?
・・・ん?甲府には誰か居たな?
Puttman's cafe
電話をするべきか・・・
しかし迷惑はかけられないでありんす。
駅の改札前で寒さに震えながら
iPODから流れてくる
kat様の曲を聴き耐えておりました・・・
そしてiPODのバッテリーも切れ・・・ついに幻覚が
「・・・ここはパタヤだ♪
嗚呼kat様が手を振っている♪
あれ?なぜ長袖?
・・・なんだ、ここは渋谷でありんす。
渋谷は寒い・・・風邪をひく・・・」
で目が覚めた時には朝の5時・・・
やっとこさ帰れる
とりあえず信玄餅
を買って列車に乗り込む。
嗚呼目が覚めた時そこには
ラッシュでごった返す、新宿でありんした・・・
これは紛れもない事実でありんす。
普段の通勤電車だと、寝ていても体内時計が作動して目が覚めるものですが、特急列車というのがイケマセンね。体内時計と速度に差がありますから。しかも、帰りも同じ事をするとは・・・。パタヤで修行してください。
おつかれさまでございました
風邪引かなかった?
やっちまったでありんすよ!せめて手前の石和温泉で降りてれば健康ランドがあったんでありんすが。
jillさん人の肌が恋しかったでありんす!
臓物補給に行くでありんす!
親父!レバ刺しとガツ刺し追加!
・・・で、ぴろQさん
本当は甲府で「ほうとう」食べたかったでありんす!
小淵沢まで行かずに良かったですね。(路線が違うか?)クロスボーの矢も跳ね返す「ヨガの眠り」でさえあの辺の寒さには効かないのでは。でも臓物食べて更に強くなる禅師は、ザラガス並みのバイタリティー。拙僧もあやかりたいものです。
しかし!箕面聖さん!あちきの弱点はヨガの眠りなんでありんす!
コレはsly氏にもよく言われるでありんす。
ただ、Kat様の歌がかかると復活しますが
知ってますが、いざ自分がそういう目に会うとねぇ……。
寒い時は上着の下に新聞紙を巻くと、暖が取れるし、風の強いときは電話ボックスの中が、
結構暖かいもんです(笑)
写真を見た感じで言ってますが、駅の構内から追い出されなかったんですか?