初参戦だ！！
ジュニアだ～～い！！
同郷のすばるもいるよ。しかも１２日から出演ということで、香取がしょんぼりだった亮ちゃんも出てた。いろいろあるのがジャ○ーズマジックだ。
感心した。
感動というより、感心した。
亀ちゃんは一体いつ、あんなものすごくアクロバティックなフライングを練習したんだ。
ＡＢＣはもう、一体何になりたいの？
今回は初のジュニア参戦だったのに、二階席？？ってちょっとがっかりしてたけれど、これ、大当たりじゃん！
２階席最前列だったんだけど、真ん前に人がびゅんびゅん飛んできて、こわくて手に汗びちょびちょ握った。
しかも、彼らワイヤーの取り付けとか全部自分でやるんだ。
とくに今回ワンマンショー？って感じの亀ちゃんはほとんど目の前にびゅーんと飛んできたり、綱渡ったりして、ちらっと自分の腰の辺り見て、ささっとワイヤーを付け替えてまた、違う方向に飛んでいく。
すごい、、この子ら、ものすごい、、、と思った。
「かっこいい！」と言うよりも、「よくがんばってる！！」と思った。
そして、ちびっこジュニアが彼らの背中を見てる。しっかり、じっくり見てる。
数年後、あの場所を狙ってるんだね。きっと。
そんな香取はビートボックスの○丸くんのダンスにすっかり見とれました。
とってもやわらかく、いつもおもしろいことばっかり言ってるけど、目がよかった。
そう、みんな目がよかった。
こりゃ＝嵐、がんばらないと。ものすごくがんばらないと追い上げてきてる。
いや＝＝。
これは何度か見ないとだめな舞台だ。
本当にどこを見ていいのかわからない数時間だった。
どこを見ても人がいる、どこから出てくるかわからない。
舞台装置もすごかった。
さすが、帝劇だ。
本当にさすが帝国劇場だ。
入るなり「ここは神様がいる。」と感じた。
多くの舞台役者さん達の思いが渦巻いてる気がした。
そんな思いは彼らを助けてくれているのか、あるときは魔物となってくるときもあるんだろうな。
私もかつて時々舞台に乗ることがあったけれど、どこにも神様が住んでた。
その神様に応援してもらえるかどうかは、自分次第だ。
彼らは毎日どんな思いであの、由緒ある場所に立ってるんだろうか。。。と思った。
そんな初参戦でした。