香取小 こども情報局

本ブログは校長・学校評議会・江東区の承認を経て、校内情報管理委員会の指導の下で児童が情報発信を学ぶために運営しています。

平和を求める人たちの願い 【JUMPラブ☆】

2008年12月17日 | 平和のとりでを築く【平成20年度6年生】
わたしが思う平和な世界は、争いもなく、みんなが幸せだと思う世界だと思います。          
世界には私たちのように平和に暮らしている人や、戦争に巻きこまれている子供たちがいると知って、
わたしは世界の中の子供たちについて調べました。

世界には、子供でも戦争に行かないといけない子供たちがいます。
現在約25万人の子供たちが兵士として使われている子供は、
「なぐればいうことを聞く、給料がいらない。」などと言った理由で使い捨てのように使われています。

そのような子供たちのために活動しているのが『ユニセフ』という団体です。
ユニセフは、世界中の子供たちが持って生まれた可能性を十分に伸ばし健やかに育つことを目指して活動しています。
主に、皆様からの募金を中心に活動しています。
募金は150以上の国の子供たちのために、栄養の改善、安全な飲み水などを提供しています。

私は、ユニセフには少し前から知っていました。
学校でも、毎年募金活動をしているので、毎年募金はしていました。
でも、このように世界中の苦しんでいる子供たちのために役に立っていると初めて知りました。
同じ子供なのに私たちの方が、豊かで平和に生きていけるのは戦争がないおかげではないかと思います。
今、テロや戦争が起きている国ではいろいろな子供たちが苦しんでいます。
そのためには、『戦争をしない』という心がけでかなりの数の子供たちが救われると思います。
戦争が止まらないのなら、私たちがユニセフなどに募金して助けるべきだと思いました。
今後、平和で戦争のない世界にしたいです。

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2 コメント

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Unknown (侑李LOVE)
2008-12-22 09:26:34
私も、同じ意見です。
この世界を平和にすれば、子供たちも元気に育つことができると思います
なので、戦争をなくすために、みんなで協力し支えあって生きていけば戦争もなくすことができるのではないかと思いました。
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そう思います!!! (イチゴ)
2008-12-22 12:20:28
世界にいる子供たちで戦争に行かなければいけない子供たちの人数にすごくビックリしました
私はユニセフの基本的な活動内容は知りませんでした。けれど、JUMPラブ☆さんの意見をみて私もユニセフの活動をもっとやりたいと思いました
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