今日・2月第2日曜日は、鳥羽の火祭りの日です。既に午後3時半には、神男をはじめ火祭り参加の男衆は裸で海に入り「みそぎ」を終わっている筈です。夜8時、「すずみ」に点火されるのを今や遅しと待っている最中でしょう。祭りのクライマックスは、なんといっても、猫と呼ばれる男衆達が、燃えさかる「すすみ」に駆け上り、中のご神木を取り出して神前に捧げるということのようです。そうわ言っても、ジジとしては、夜走ることが出来ないので、昼の内に火祭りの前段階だけでも見ておこうと朝9時50分に家を出ました。憩いの農園前を通り、友国の交差点を右折してドンドン走ると10時半には神社に着きました。5mもの大すずみや、神殿でのお祓いの様子や、子供神輿やら、準備万端でした。境内は村の大人も子供もアマカメラマンも祭り本番を待つ人達の浮き立つ様子で溢れていました。これらをパチリパチリとやって、その後、鳥羽海岸まで下り、みそぎの海の青竹としめ縄を寒さに震えながら撮ってきました。
走行データ D:48.80 T:2.48.43 A:17.4 M:36.6 O:85765.7
神社の前に火祭りの看板が立っていました。
境内には既に場所取りをするカメラマンや村人隊が準備に余念がありません。
5mもの大すすみに火を着けます。点火は夜8時です。
東西村の二人の神男と村のエライ人達が神主さんからお祓いを受けていました。
子供神輿も境内に入り、雰囲気は一気に祭りムードが盛り上がります。
鳥羽の港のみそぎの海です。神男をはじめ火祭り参加の男衆達は寒風の中海には行ってみそぎをします。
どなたか、ブログで、紹介してくれると、嬉しいです。
私は2009年にみそぎの場面を見に行きました。
鳥羽の友達が誘ってくれたので。夜はなかなか出掛けられないですよね。
チャンスが有れば、一度見てみたいですね。(^-^)
見てみたいです。
でも勇壮なお祭りを見たのはもう随分前のことです。今は宣伝もあって、見物客も多くなりましたね。
まだ見たことはありませんが、夜の火祭りは見ごたえがありそうですねえ。
その時代、大きなカメラ(中判)担いで行ったら、カメラマンさんどうぞと言って一番近い場所に行かせていただきました。
火の中に猫が入っていき火を揺らし頭上に火が落ちてきます。見物客からは悲鳴が上がります。一度は見てください。
近頃は人気があり人出もすごいことになっているので行っていません。でも行きたいです。
そうですね。夜の部の、勇壮な火祭りを何方かアップして欲しいですね。
もえ様
もえ様も昼の部見学でしたか。ジジも今となっては夜の車運転はおぼつかないので昼の部だけで我慢しました。
猫親爺様
お若い人達で、是非、夜の部の火祭りクライマックスを撮ってアップして下さい。
むぎ様
録画で見たのですが、夜の部の火祭りは勇壮でした。是非見て下さい。
たいぴろ様
矢張りたいぴろ商店様も関係があったんですね。あの沢山の長い縄がお宅から来ていたんですか。
温泉ドラえもん様
見応えがありそうですね。でも、今は夜間運転がおぼつかなくなりました。残念。
もっくん様
ご覧になっているんですか。凄い迫力だったでしょうね。是非画像をアップして下さい。