昨日、西尾市側の河口を走りながら、何だかカモの数が少なくなってきたように感じていた。そこで、今日は、 西尾市、碧南市両方の河口堤防を走り、カモの状態をじっくり見てみることにした。結果は昨日感じたと同じように カモ群れは小さくなり、砂浜に何処までも続いていた群れは何処にも見当たらない。既に北帰行は始まっているようだ。 この程度のカモの数では、騒がしい鳴き声も聞えないので河口が静になった。人間世界では春は別れの季節と同時に 出会いの季節だが、鳥の世界では、別れだけで、出会いは殆ど少ないのが寂しい。それでも、鵜と烏は一年中河口に 居座って黒鳥も川の賑わいを見せてくれる。
本日の走行記録 D:25.26 T:1.45.01 A:14.4 M:29.2 O:135042.71
一時期は、砂浜に群れをなして、何処までも続くカモ達だったが、
それぞれに北へ帰りだしたようだ。今では、ちいさな群れが
三々五々・・。
オカヨシガモ。
ある種類の鳥が一斉に帰り出すと言うことでなく、
色んな種類が残っている。
ヒドリガモです。もう直ぐ飛び立つのだろう。
寂しくなります。
その点、1年中此処に留まるのは鵜とカラスです。
此方は、ユリカモメと鵜の仲良し2ショット。