昨日のオオヨシキリに続いて、今日はセッカ(雪加、雪下)です。風に靡くチガヤの上を「ヒッ、ヒッ、ジャ、ジャ」と鳴きながら飛び回るのでジジの腕ではなかなか撮れなかった。狙っていた鳥が、ラッキーにも2日続けてゲット出来るとは・・。セッカは初夏に鳴き出すので、夏鳥かと思って居たら、この辺りでは漂鳥に分類らしい。昨日のオオヨシキリ、今日のセッカ共、色は地味で小柄とくれば、一般的には見過ごされやすいが、特徴はある。オオヨシキリは姿を見せず、声だけは河原中に響くほどの大きさだ。逆にセッカは鳴きながら飛ぶ姿をよく見掛けるが、なかなか止まらないので、此方も撮りにくい。諦めずに待てば、何時は撮れる・・。
走行データ D:25.34 T:1.29.21 A:17.0 M:34.3 O:106685.58
解除後はボチボチ他のコースでも走ろうか。しあkし、この空模様では降られると困るので、
今日も何時もの堤防→海岸道路を・・。
海岸尖端まで行ってキアシシギを撮った。
その帰り道、河原のセイタカアワダチソウの尖端で囀るホオジロをパチリ。
その直ぐ横で、何やらスズメより小さそうな鳥が1羽。よく見ると諦め掛けていたセッカだ。
常に飛びながら鳴く姿しか見てないので、静かに止まる姿は想像できなかった。ラッキー。